荒川区


金太郎

この作品は平野千里氏の「金太郎」です。
金太郎は足柄山で熊と相撲をとり、母に孝行する元気で優しい男の子。足柄峠で源頼光と出会い、力量を認められ家来となります。
坂田金時と改名し、京にのぼり大江山(現在の福知山市)に住む酒?童子を退治するという活躍をみせました。金太郎につきものであるマサカリは象形文字で「王」を表し、腹掛けは鍛冶を表わすといわれています。
平野先生の「金太郎」は金の唐獅子が描かれた赤い腹掛けをして、マサカリを軽々とかついだ元気な男の子の姿です。

所在地

荒川8-16-13 荒川さつき会館(1階)

制作者

平野千里

彫刻材料

木彫

サイズ(mm)

H202×W160×D130mm

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