荒川区


シュプリンゲン−絆の和−

この作品は宮田亮平氏の「シュプリンゲン−絆の和−」です。
荒川区役所1F正面に設置されています。荒川区制施行75周年を記念して設置されました。
大きな輪と流れる大河そして数多くの楽しく群れ遊ぶイルカの姿は荒川区の人々の「絆」と「和」をもって大きく翔ばたき益々発展していく姿を表現しています。
制作者の宮田亮平氏は前東京藝術大学学長で、鍛金技法研究の指導にあたる一方、金工家としての評価も高く、イルカをモチーフとした「シュプリンゲン」シリーズ等の作品で、ドイツ・韓国・中国など国内外で多数の展覧会に出品されています。国内では「現代工芸美術展」大賞・文部大臣賞・内閣総理大臣賞、朝日「海とのふれあい賞」(朝日新聞社)、瀬戸山賞(法務省)、また、2011年度には日本芸術院賞など数々の賞を受賞されています。

所在地

荒川2-2-3 荒川区役所(1階ロビー)

制作者

宮田亮平

彫刻材料

アルミニウム合金

サイズ(mm)

H1550×W2100×D600mm

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