芭蕉・旅立ち

ふるさと文化館の中に入ると入口に平野千里氏の作品である「芭蕉・旅立ち」があります。旅立ちに際して句を考えている芭蕉と芭蕉と共に旅をする曽良を表現した像です。
これからの旅を思い、芭蕉はどんな句を詠もうとしているのでしょうか？また芭蕉を献身的にサポートする曽良はどんな景色をみて、何を考えていたのでしょうか？想像すると奥の細道の世界に引き込まれそうになります。