荒川区


回天一枝 (太田道灌騎馬像)

この像は僧侶であり彫刻家であった橋本活道氏の作品です。平成元年12月にライオンズクラブ国際協会より東京荒川ライオンズクラブ創立25周年を記念して区へ寄贈され、道灌にゆかりの深い地である日暮里に設置されました。
像の傍にある「回天一枝(かいてんいっし)」の碑は、道灌の「山吹の一枝」の故事に思いをいたし、それを契機に文の道に目覚めた道灌が、まさに「回天」の勢いで文の道を究めていったことを表現しています。

所在地

西日暮里2-19 日暮里駅前広場

制作者

橋本活道

彫刻材料

ブロンズ

サイズ(mm)

H4000×W4000×D600mm

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