「あらかわの心」推進運動・出前説明会やってます！

「あらかわの心」推進運動区民委員会では、活動内容を知ってもらうために、出前説明会を開催しています。
資料による説明のほかに、活動内容をわかりやすく表現したPR寸劇も実施しています。
各種団体の会合やイベントでお時間をいただき、ご要望に応じて実施していますので、お気軽にお問合せください。

PR寸劇カルタ編のあらすじ

「あらかわの心」カルタの読み札の中から、「心をつなぐ5つの取り組み」をテーマに合わせた5作の読み札をストーリー化したもの。さらに、寸劇の中で観客にクイズを投げかけるという観衆参加型となっている。

例えば、「荒川は　笑顔とあいさつ　にあう町」という読み札。

ストーリーは、道端で掃除をしている大人がたまたま通りかかったB子ちゃんに挨拶するも返答はつぶやく程度。その直後にA君も同じく通りかかり元気いっぱいの挨拶を返す。「さぁ。この2人、どっちが良いごあいさつですか？」とナレーターが問いかけ、子どもの注目を惹く作りになっている。このほかの読み札は「ま」「お」「は」「ひ」で始まる5句を採用している。

PR寸劇おばあちゃんのおせっかい編のあらすじ

寸劇おばあちゃんのおせっかい編の写真
上演時間（約10分）
あらかわの街を一人元気に見守り続けるさつきおばあちゃん。
猛スピードの自転車で駆け抜ける高校生やおしゃべりに夢中で周りの迷惑に気づかない若いおかあさんたち、たばこの吸殻を投げ捨てるサラリーマン、あいさつをしても知らん顔の小学生。
注意するおばあちゃんの様子を見ていた近所に住む女性や世話焼きの男性、おばあちゃんの娘さんも加わって、話をするうちに、おせっかいの大切さに気がついていく。
おばあちゃんの願いが届きますように。
最後に出演者全員で「荒川家の朝ごはん」の歌を「しあわせなら手をたたこう」のメロディーで歌います。