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更新日:2020年6月17日

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【子育て体験記】「小さく生まれた赤ちゃんの集い」に参加して

私の息子は私自身の事情のため予定日より一か月早く、2000gにあと僅か足らない小さな身体で生まれてきました。幸い息子自身はトラブルなく生まれてきましたが、保育器の中で様々な機器につながれた小さな息子の姿は今でも忘れる事はできません。病院より自宅に戻り育児が始まると、多くの皆さんが感じたであろう初めての経験に四苦八苦、不安を感じる日々でした。そんな時に保健師さんの新生児訪問を受け、小さく生まれた赤ちゃんの集いについて教えて頂きました。参加当初は子連れで外出するだけで大ごとでしたが、集いに参加すると保育士さんが子どもを見て下さるので束の間ホッとできた事を覚えています。
集いは月に一度の集まりで、普段は特別テーマを設けず出生時の状況やお互いの近況についてお話ししました。大抵の赤ちゃんは「小さく生まれた」以外特別な事はないので、母乳やミルク、また離乳食についてなど、ちょっとした心配や悩みについて保健師さんを交えてお話ししました。特別な事はないとはいえ皆、出生時は小さく生まれているため、小児科に定期的に通っているケースが多く、それぞれの病院の違いを知る事が出来たのは情報の一つとして有益でした。


あかちゃんとお母さん

この集いに参加して良かったと思う事の一つは、似たような境遇で生まれたり、さらに小さくシビアな状況で生まれてきた赤ちゃんに会えた事です。小さいうちは育児に不慣れな事もあり不安が大きいですが、そのような赤ちゃんが元気に大きく育つ姿を見る事はとても嬉しく、我が子に対する不安を軽くしてくれました。先輩ママからのお話しもとても心強く勉強になりました。中にはトラブルを抱えて生まれてきたため今後の経過によっては手術が予定される赤ちゃんがいました。また、小さいがゆえ、ちょっとした風邪が重症化し救急車を呼んだ赤ちゃんの話しも聞きました。幸い息子はそのどちらも経験せずに済みましたが、起こりうるリスクに対する心構えができた事は大きな安心につながりました。集いでは専門家の方をお招きして話しを聞く機会がありました。中でも救命救急について消防署の方の話しを伺った際は、子どもがおやつの蒸しパンを喉に詰まらせかけた直後だったので、とても参考になりました。救命救急については誰にでも起こりうるリスクですが、一足先に話しを伺えた事は大きな安心でした。
1歳半を過ぎたあたりから息子のお昼寝時間と重なる事が多くなり、以降交流会には参加できなくなってしまいましたが、参加していた頃は毎月の成長をいつもの保育士さんや保健師さんに見て頂け「大きくなったね」と声をかけて頂きとても嬉しかったです。息子は現在2歳4か月でイヤイヤ期真っ盛りです。身体は同月齢の子と比べるとやはり小さめと思いますが、大きな病気もせずに元気に過ごしております。年内に一度小児科の診察を予定しておりますが、今回で「卒業」させて頂けるのではと期待しています。
初めての育児で不安な上に小さく生まれてさらに不安だった私にとって、小さく生まれた赤ちゃんの集いへの参加は様々な情報や育児のヒントを頂けたよい機会でした。お世話になった保健師さんや保育士さん、また先輩ママの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。中々お礼を申し上げる機会がありませんでしたが、この場をお借りして改めて申し上げたいと思います。
どうもありがとうございました。

平成25年度 子育て支援モニター N.M(西日暮里)

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