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更新日:2024年11月25日

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伝染性紅斑が流行しています

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第46週(11月11日~11月17日)における、伝染性紅斑(りんご病)の都内の患者報告数が警報基準を超えました。
荒川区でも、第44週から警報が発令されており、区内の患者報告数は増加を続けています。

伝染性紅斑とは、ヒトバルボウイルスB19による感染症で、皮膚の発疹を主な症状とします。
発疹は通常1週間程度で消失します。
多くの場合は、発疹が出現する7日~10日前に、微熱や風邪のような症状がみられ、この時期にウイルスの排出が最も多くなります。
発疹が現れる時期にはウイルスの排出量は低下し、感染力もほぼ消失します。

こまめな手洗い、自分専用のタオルを使う、咳エチケットを守る等の感染予防策を心がけましょう。

詳しくは下記の東京都公式ホームページをご覧ください。

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お問い合わせ

健康部保健予防課感染症予防係

〒116-8502荒川区荒川二丁目11番1号

電話番号:03-3802-3111(内線:430)

ファクス:03-3807-1504

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