トップページ > 子育て > 乳幼児の健康・予防接種 > 予防接種 > 異なるワクチン間の接種間隔について(令和2年10月1日変更)
更新日:2020年9月18日
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ワクチンの種類は下記表のとおりです。
注射生ワクチン | BCG、MR(麻しん風しん混合)、水痘(水ぼうそう)、おたふくかぜ等 |
---|---|
経口生ワクチン | ロタウイルス |
不活化ワクチン | Hib(ヒブ)、小児用肺炎球菌、四種混合、ポリオ、B型肝炎、日本脳炎、二種混合、子宮頸がん等 |
令和2年10月1日以降は、注射生ワクチンを接種した後、それとは異なる注射生ワクチンを接種する場合のみ、27日以上の間隔を開けて接種してください。(例:MRワクチンの後に水痘ワクチンを接種する場合等)
※注釈 令和2年9月30日までは、生ワクチンを接種した場合は27日以上、不活化ワクチンの場合は6日以上開けて接種
接種間隔のイメージは下記のとおりです(PDFからもご覧いただけます)
※注釈1 接種間隔が変更されるのは、あくまで異なるワクチンを接種する場合のみです。同じワクチンを接種する場合の間隔は変更ありませんので、ご注意ください。
※注釈2 2種類以上の予防接種を同時に行う同時接種については変更ありません(医師が必要と認めた場合に行うことができます)詳しくはかかりつけの医師にご確認ください。
ワクチン.net 「生ワクチンと不活化ワクチン」(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
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〒116-8507荒川区荒川二丁目11番1号
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