トップページ > 子育て > 乳幼児の健康・予防接種 > 予防接種 > 予防接種を受ける前の注意事項等について

更新日:2020年6月17日

ここから本文です。

予防接種を受ける前の注意事項等について

  1. 健康状態のよい時に受けてください。受ける当日には、保健所から配布された冊子「予防接種と子どもの健康」をよく読み、予防接種予診票のすべての項目を必ず記入して、母子手帳と一緒にお持ちください。
  2. 接種する時には、日頃からお子さんの健康状態をよく知っていて、医師の質問に充分答えられる方が付き添ってください。

下記に該当するお子さんは医師と相談して受けて下さい。

  1. 現在心臓病、腎臓病、肝臓病、糖尿病、免疫疾患などの病気で治療を受けている人または受けたことのある人
  2. 予防接種を受けた2日以内に発熱・発しん・じんましん等アレルギー症状が見られたり、あるといわれたことがある人
  3. 発育が良くなかったり、未熟児で生まれた人
  4. けいれんを起こしたことのある人
  5. 7か月以内に輸血、ガンマグロブリンの注射を受けた人
  6. おたふくかぜ・麻しん・風しん・水ぼうそう等がはやっている場合

予防接種を受けられない人

  1. 発熱(37.5度以上)のある人
  2. 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな人
  3. 接種液に含まれる成分でアナフィラキシー(強度のアレルギー反応)を起こすおそれのある人
  4. その他、医師が不適当な状態と判断した場合

予防接種を受けたあとは

  1. 接種した当時は入浴は差し支えなく、いつもどおりの生活でかまいませんが、激しい運動は避けましょう。
  2. 接種後生ワクチンは4週間、不活化ワクチンでは1週間は副反応の出現に注意しましょう。

こちらの記事も読まれています

お問い合わせ

健康部健康推進課健康推進係

〒116-8507荒川区荒川二丁目11番1号

電話番号:03-3802-3111(内線:433)

ファクス:03-3806-0364

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?