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更新日:2022年3月31日

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MTBI(軽度外傷性脳損傷)の予防と理解

MTBIとは

交通事故や外傷などで、頭を打ったり、頭が強く揺さぶられたりすると、脳に衝撃が伝わり、脳損傷が起こることがあります。WHO(世界保健機関)の定義では30分以内の意識消失、24時間未満の外傷健忘を示す脳損傷は、MTBIと呼ばれます。

MTBI(軽度外傷性脳損傷)(PDF:331KB)

主な原因

  • 乳幼児の揺さぶり
  • 高所からの転落、転倒
  • スポーツ外傷
  • 交通事故
  • 暴力

主な症状

  • 高次脳機能障がい
    注意散漫、集中できない、言葉がうまく話せない、理解できない
  • 感覚障がい
    味覚・嗅覚の障害、かすみ目、耳鳴り
  • 身体障がい
    平衡感覚障害、嚥下障害
  • 自律神経症状
    吐き気、めまい、頭痛、睡眠障害

MTBIの予防

  • 赤ちゃんを強く揺さぶらないようにしましょう。
  • 体格にあったチャイルドシート、シートベルト等を使用し、転落を防ぎましょう。
  • 子ども(13歳未満)が自転車に乗るときはヘルメットを着用しましょう。
  • スポーツをするときは、防具を適切に使用しましょう。

頭を打った時の対応

MTBIは頭を打ってすぐには症状がなく、数時間から数日、場合によってはさらに経過してから症状が現れることがあります。

もし頭を打った後に、次のような症状があるときは、医療機関を受診しましょう。

  • 意識状態がいつもと違う
  • 事故前後の記憶がない
  • 手足に力が入りにくい、しびれる
  • けいれん
  • 吐き気、めまい、頭痛

理解と支援

MTBIと診断されないまま、様々な症状に悩まされている方がいます。また、MTBIは外見上で症状があることがわかりにくく、周囲の理解や配慮が得られにくいといった問題があります。
社会生活のしづらさについて、私たち一人ひとりの理解と支援が求められています。

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お問い合わせ

健康部健康推進課保健相談担当

〒116-8507荒川区荒川二丁目11番1号

電話番号:03-3802-3111(内線:432、434)

ファクス:03-3806-0364

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