更新日:2024年3月6日

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乳幼児(生後6か月から5歳まで)の新型コロナワクチン接種

新型コロナワクチンQ&A「なぜ、乳幼児(生後6か月~5歳)の接種が必要なのですか。」(厚生労働省)(外部サイトへリンク)

接種期間

令和6年3月31日まで

対象者

初回接種

ファイザー社ワクチンの場合

生後6か月から4歳までの方(接種日時点)

モデルナ社ワクチンの場合

生後6カ月から5歳までの方(接種日時点)

追加接種(令和5年秋開始接種)

初回接種を完了している生後6カ月から4歳までの方(接種日時点)

留意事項(初回接種・追加接種)

  • 予防接種法では誕生日を迎える前日から次の年齢として扱われます。

接種ワクチン

  • 乳幼児用ファイザー社オミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン
  • モデルナ社オミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン(初回接種のみ使用可能)

※注釈1 モデルナ社オミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチンの追加接種は6歳以上の方が対象となります。

※注釈2 初回接種において、原則1回目に接種したワクチンで2回目も接種を受けてください。交互接種として異なるワクチンで接種を受けることも可能ですが、27日以上の接種間隔が必要となります。

接種間隔および接種回数

ワクチンの

種類

初回接種

追加接種

接種

回数

1回目と2回目の

接種間隔

2回目と3回目の

接種間隔

接種

回数

接種間隔

ファイザー社

ワクチン

3回 3週間 8週間以上

1回

初回接種の完了日から

3か月以上

モデルナ社

ワクチン

2回 4週間 使用不可

初回接種

接種回数はファイザー社は3回、モデルナ社は2回です。

1回目と2回目の接種間隔はファイザー社ワクチンは3週間、モデルナ社ワクチンは4週間です。2回目と3回目の接種間隔は8週間以上となります。

※注釈1 1回目の接種時に4歳(5歳)だったお子様が初回接種完了までに5歳(6歳)の誕生日を迎えた場合は、1回目と同じ乳幼児用ワクチンを使用することとなります。

※注釈2 接種間隔が超過した場合は、できるだけ速やかに次の接種を受けてください。

※注釈3 全額公費負担で接種ができる特例臨時接種期間中(令和6年3月31日まで)に初回接種を完了するには、下表の日までに接種する必要があります。完了せずに令和6年4月1日以降に残りを接種することも可能ですが、その場合は任意接種となり、自費での接種となる予定です。ご注意ください。

ワクチン 1回目接種 2回目接種
ファイザー 令和6年3月10日まで 令和6年3月31日まで
モデルナ 令和6年3月3日まで 令和6年3月31日まで

追加接種

追加接種は初回接種の完了日から3か月以上の間隔をあけて、一人1回のみ接種を受けることができます。

接種券の発送

初回接種用の接種券(クーポン券)

生後6か月になる日を迎える前までに乳幼児用接種券を発送します。

※注釈1 接種券が届いていない場合は、下記の担当にお問い合わせください。

※注釈2 4歳(5歳)で接種券が届いた後に5歳(6歳)になった方も、乳幼児接種用の接種券・予診票はそのままお使いいただけます。

※注釈3 モデルナ社ワクチンを接種する場合は、3回目接種用の接種券は破棄してください。

追加接種用の接種券(クーポン券)

対象となる方に送付済です。

※注釈 初回接種完了日が令和5年7月1日以降の方には、完了日から3か月が経過する前に送付します。

送付する接種券および予防接種済証

送付する接種券および予防接種済証については、以下のリンク先をご確認ください。

接種対象者の方への郵送物

また、接種券が届いていない方や再発行が必要な方は、以下のリンク先をご確認ください。
新型コロナワクチン接種券の発行申請

荒川区の接種券が届いたあと、区外へ転居される予定の方へ

荒川区の接種券は、荒川区から住民票を移動する日の前日まで有効となります。住民票の移動を伴う区外への転居をされた場合は、転居先の自治体で接種券の発行を申請してください。

※注釈 区内医療機関の予約をとられている場合でも、住民票移動日以降は荒川区の接種券では受付ができませんのでご注意ください。

接種場所及び予約方法

個別接種医療機関

個別接種を実施している医療機関は、以下のリンク先をご確認ください。
新型コロナワクチン接種を受けられる場所

予約の空き状況については、以下リンク先をご確認ください。
個別接種医療機関における予約空き状況

予約方法

接種券がお手元に届き次第、予約ができます。ワクチン接種を実施している医療機関をご確認の上、電話またはインターネットでご予約ください。

東京都が設置する大規模接種会場

東京都が設置する大規模接種会場で接種を受けることができます。

接種会場や予約方法については、以下のリンク先をご確認ください。

接種当日の持ち物

接種当日は、以下の5点をお持ちください。

  • 接種券(クーポン券)
  • 予診票(あらかじめ必要事項を記入してください)
  • 本人確認ができる書類(健康保険証、マイナンバーカード等)
  • 母子健康手帳(※)
  • (服薬中の方は)お薬手帳

※注釈 子どものワクチン接種では、接種履歴は母子健康手帳で管理しているため、接種当日には可能な限り、母子健康手帳をご持参ください。

注意事項

  • 生後6か月から5歳までのお子様が接種を受ける場合は、保護者の方の同意が必要となりますので、予診票の署名欄に保護者氏名をご署名ください。また、接種当日は保護者の方の同伴が必要となりますのでご注意ください。なお、インフルエンザワクチンと新型コロナワクチンは、同時または前後に間隔を空けずに接種を受けることができます。
  • 麻しん風しん(MR)ワクチン、日本脳炎ワクチン、二種混合DT(ジフテリア・破傷風)ワクチンなどの定期接種との間隔にご注意ください。前後に他の予防接種(インフルエンザワクチンを除く)を行う場合は、原則として新型コロナワクチン接種と13日以上の間隔を空けてください。

接種費用

無料で接種できます(全額公費負担)

保護者の方へ

以下のリンクに掲載している内容をお読みいただき、ワクチン接種のメリットとデメリットを考慮の上、接種を受けるかご判断ください。

新型コロナワクチン予防接種についての説明書

予診票記入の際、ワクチンの効果や副反応などについて理解しているか回答する欄がありますので、接種前に新型コロナワクチンの説明書をダウンロードしてご一読いただくか、接種会場に置いております説明書をご一読ください。

初回接種用

ファイザー社ワクチン
モデルナ社ワクチン

追加接種用

接種を受ける際の同意

新型コロナワクチンの接種は、予防接種の効果と副反応のリスクの双方についてご理解いただいた上で、保護者の方が接種に同意したときに限り、接種が行われます。接種を受ける場合は、原則、保護者の同伴と予診票への保護者の署名が必要となり、保護者の同意なく接種が行われることはありません。署名がなければワクチンの接種は受けられません。保育園・幼稚園や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いします。

新型コロナワクチンQ&A「新型コロナワクチンの接種を望まない場合、受けなくてもよいですか。」(厚生労働省)(外部サイトへリンク)

日本小児科学会より

昨今の厚生労働省の審議を経て、国内の小児に対するワクチン接種の意義について再度検討がされましたが、感染及び重症化予防の手段としてワクチン接種は有効であると公表されています。

関連リンク

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お問い合わせ

健康部健康推進課新型コロナワクチン接種担当
〒116-8507 荒川区荒川二丁目11番1号
電話番号:03-3802-3574(直通)

聴覚に障がいがある方のワクチン接種に関するご相談
ファックス:0120-400-084
(耳の聞こえない方・聞こえづらい方の相談のみの受付)
ファックスを頂いてから、翌営業日以降のご連絡(ご返信)となります。

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