トップページ > 健康・医療・衛生 > 感染症 > 新型コロナウイルス感染症(COVID-19) > 新型コロナワクチン接種情報 > 新型コロナワクチン接種特設サイト > 新型コロナワクチン接種に関する質問(Q&A)
更新日:2023年9月28日
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生後6か月以上の方が対象となります。
なお、年齢により、使用するワクチン、接種間隔等が異なります。
詳細については、以下のリンク先をご確認ください。
新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種は可能です。ただし、インフルエンザワクチン以外のワクチンは、新型コロナワクチンと同時に接種できません。互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。詳細については、以下のリンク先をご確認ください。
新型コロナワクチンについてのQ&A(厚生労働省)(外部サイトへリンク)
18歳以上の方と、18歳未満の方で基礎疾患を有する方の範囲が異なります。詳細については、以下のリンク先をご確認ください。
1回目と2回目の接種では、原則として同一のワクチンを接種する必要がありますが、一定の要件を満たす場合に限り、異なるワクチンを接種することは可能です。詳細については以下のリンク先をご確認ください。
新型コロナワクチンQ&A「1回目と2回目で異なる新型コロナワクチンを接種しても問題ないでしょうか。」(厚生労働省)(外部サイトへリンク)
また、追加接種(3回目以降の接種)については、前回に接種したワクチンの種類にかかわらず、メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン(ファイザー社またはモデルナ社)または組換えタンパクワクチン(武田社(ノババックス))を接種できます。詳細については、以下のリンク先をご確認ください。
国内で承認されているワクチン(ファイザー社、モデルナ社、アストラゼネカ社、武田社(ノババックス)、ヤンセンファーマ社)の接種済回数に応じて、残りの接種回数を決めることになっています。そのため、国内未承認ワクチンを接種している場合は、接種回数にかかわらず1回目接種から再度始めることになります。詳細については、以下のリンク先をご確認ください。
新型コロナワクチンQ&A「初回(1回目・2回目)接種を海外で受けました。日本で3回目接種は受けられますか。」(厚生労働省)(外部サイトへリンク)
荒川区外に住民票の登録がある方でも、荒川区で接種を受けることができます。詳細については、以下のリンク先をご確認ください。
住所地外で新型コロナワクチンを接種される方へ(住所地外接種の申請について)
荒川区に住民票の登録がある方で、荒川区外で接種を希望する場合は、接種を受けようとする医療機関が所在する市区町村へ申請方法を確認してください。また、東京都で開設している接種会場で接種を受けることができます。詳細については、以下のリンク先をご確認ください。
東京都新型コロナウイルスワクチン接種ポータルサイト(東京都福祉保健局)(外部サイトへリンク)
令和5年秋開始接種の接種券は、前回の接種完了日から3か月を経過する前までに順次発送いたします。
発送予定については以下のリンク先をご確認ください。
接種券の発送からお手元に届くまで数日かかることがございます。数日たっても届かない場合は、お手数ですが以下のリンク先をご確認いただき、接種券の発行申請をお願いします。
新型コロナワクチン接種券の発行申請
再発行することができます。接種券を無くされた方は以下のリンク先をご確認いただき、接種券の再発行申請をお願いいたします。
新型コロナワクチン接種券の発行申請
以前お住まいの自治体で新型コロナワクチン接種を受けた後に荒川区に転入された方は、転入の届出のみでは接種記録が荒川区に自動的に引き継がれないため、荒川区において接種券の発行申請が必要です。お手数ですが、接種券の発行および送付を希望する方は以下のリンク先をご確認いただき、申請手続きをお願いします。
新型コロナワクチン接種券の発行申請
区から送付した接種券(クーポン券)は、住民票を移す日の前日まで有効です。転出後にワクチン接種を希望される場合は、転出先の自治体に接種券(クーポン券)の発行申請が必要となります。申請の際は、これまでの接種済証を可能な限り持参の上で行うようにしてください。申請方法については、転出先の自治体ホームページ等でご確認ください。
住民票や戸籍の登録がない場合も、接種を受けることができます。接種券の発行方法等は以下のリンク先をご確認ください。
住⺠票・⼾籍に登録のない場合の新型コロナワクチン接種にする⼿続きについて(PDF:108KB)
記入方法は以下のPDFをご確認ください。
荒川区では、区内の協力医療機関による個別接種および集団接種会場で接種することができます。接種ができる医療機関や予約方法については、以下のリンク先をご確認ください。また、5~11歳の小児接種および生後6か月から4歳までの乳幼児接種については医療機関が異なりますので、ご注意ください。
新型コロナワクチンの接種証明書(ワクチンパスポート含む)の詳細や発行方法については、以下のリンク先でご確認いただけます。なお、発行申請は電子申請(スマートフォン専用アプリ)または郵送で受け付けています。
新型コロナワクチンは、新型コロナウイルス感染症の発症を予防する高い効果があり、また、感染や重症化を予防する効果も確認されています。時間の経過とともに感染予防効果や発症予防効果が徐々に低下する可能性が示唆されています。追加接種(3回目以降の接種)をすることにより、低下した感染予防効果や重症化予防効果等を高める効果があることが報告されています。
オミクロン株対応ワクチンは、従来のワクチンを上回る重症化予防効果と、短期間の可能性はあるものの、オミクロン株に対する感染・発症予防効果が期待されることから、接種することが望ましいとされています。
詳細については、以下のリンク先をご確認ください。
新型コロナワクチンを受けることで、新型コロナに感染しても症状が出にくくなります。また、今流行しているオミクロン株にも有効であることが報告されています。オミクロン株流行下での効果として、初回接種(1・2回目接種)を完了すると、中等度の発症予防効果や80%程度の入院予防効果があることが海外で報告されています。
また、ファイザー社の5~11歳用オミクロン株対応ワクチン(BA.4/5対応型)の小児(5歳から11歳までの方)への追加接種については、12歳以上の方へのオミクロン株対応ワクチン(BA.4/5対応型)の追加接種による試験成績や、従来型ワクチンの追加接種によるこれまでの知見等から一定の有効性が期待でき、有害事象の発現傾向が従来型ワクチンと概ね同様であることや、海外での安全性情報に特段の懸念が認められないことから安全性が許容できると考えられ、薬事承認されています。
生後6か月から4歳の乳幼児に対して、ワクチンの効果や安全性を確かめる研究(臨床試験)が海外の複数の国々で行われました。新型コロナワクチンを受けることで、新型コロナに関しても症状が出にくくなる効果(発症予防効果)がどれくらいあるかについて、約1,100人程度の乳幼児を対象に分析したところ、3回目接種後7日以降の効果は、73.2%と報告されています。一方で、接種後に5歳以上接種の際に生じる副反応と同様の症状が乳幼児接種においても確認されています。正しい情報をもとに接種するメリットとデメリットを考慮いただき、かかりつけ医とよくご相談のうえ、接種を受けるか受けないかをご判断ください。
新型コロナワクチンQ&A(乳幼児接種(生後6か月~4歳))(厚生労働省)(外部サイトへリンク)
ワクチンには体内でウイルスに対する免疫ができる過程で、様々な症状(副反応)が現れることがあります。具体的には、注射した部分の接種時の痛み、発熱、倦怠感、頭痛、筋肉や関節の痛み等が報告されています。こうした症状の大部分は、接種翌日に発現し数日以内に回復してきます。また、極めて稀ですが、アナフィラキシー反応(接種後に激しいアレルギー反応)や軽症の心筋炎・心膜炎を発症した例が報告されています。アナフィラキシー反応は、接種後15分から30分間経過を観察することで、早期に探知して迅速な治療が可能です。また、接種後に気になる症状を認めた場合は、接種医あるいはかかりつけ医に相談してください。
ワクチン接種後に副反応の症状が見られる場合は、東京都で看護師・保健師等に相談ができるコールセンターを設置していますので、こちらにお問い合わせください。
ワクチン接種により健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。詳細については、以下のリンク先をご確認ください。
したのページ(ぺーじ)をみてください。外国人(がいこくじん)の方(かた)でも、ワクチン(わくちん)の注射(ちゅうしゃ)ができます。
新(あたら)しい コロナウイルス(ころなういるす)ワクチン(わくちん)について(内部サイトリンク)
したのページ(ぺーじ)から、外国語(がいこくご)の予診票(よしんひょう)をみることができます。
外国語(がいこくご)の新型(しんがた)コロナワクチン(ころなわくちん)のご案内(あんない)(外部サイトへリンク)
新型コロナワクチンに関して注意が必要な誤情報については、厚労省より発表されております。詳細については、以下のリンク先でご確認ください。
新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省)(外部サイトへリンク)
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お問い合わせ
荒川区新型コロナワクチン相談センター
電話番号:0800-666-7777
受付時間:午前8時30分~午後5時15分
※土曜・日曜・祝日等を含む
聴覚に障がいがある方のワクチン接種に関するご相談
ファックス:0120-400-084
(耳の聞こえない方・聞こえづらい方の相談のみの受付)
ファックスを頂いてから、翌営業日以降のご連絡(ご返信)となります。
接種予約は電話・オンラインのみ受け付けております。
なお、インターネットが使えない方はファックスでその旨をご相談ください。
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