トップページ > 健康・医療・衛生 > 感染症 > 新型コロナウイルス感染症(COVID-19) > 新型コロナワクチン接種情報 > 新型コロナワクチン接種特設サイト > 新型コロナワクチン接種に関する質問(Q&A)
更新日:2023年12月29日
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生後6か月以上の方が対象となります。
なお、年齢により、使用するワクチン、接種間隔等が異なります。
詳細については、以下のリンク先をご確認ください。
新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種は可能です。ただし、インフルエンザワクチン以外のワクチンは、新型コロナワクチンと同時に接種できません。互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。詳細については、以下のリンク先をご確認ください。
新型コロナワクチンQ&A「新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に接種することはできますか。」(厚生労働省)(外部サイトへリンク)
18歳以上の方と、18歳未満の方で基礎疾患を有する方の範囲が異なります。詳細については、以下のリンク先をご確認ください。
1回目と2回目の接種では、原則として同一のワクチンを接種する必要がありますが、一定の要件を満たす場合に限り、異なるワクチンを接種することは可能です。詳細については以下のリンク先をご確認ください。
新型コロナワクチンQ&A「1回目と2回目で異なる新型コロナワクチンを接種しても問題ないでしょうか。」(厚生労働省)(外部サイトへリンク)
また、追加接種(3回目以降の接種)については、前回に接種したワクチンの種類にかかわらず、メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン(ファイザー社またはモデルナ社または第一三共社)を接種できます。詳細については、以下のリンク先をご確認ください。
国内で承認されているワクチン(ファイザー社、モデルナ社、第一三共社、アストラゼネカ社、武田社(ノババックス)、ヤンセンファーマ社)の接種済回数に応じて、残りの接種回数を決めることになっています。そのため、国内未承認ワクチンを接種している場合は、接種回数にかかわらず1回目接種から再度始めることになります。詳細については、以下のリンク先をご確認ください。
新型コロナワクチンQ&A「初回(1回目・2回目)接種を海外で受けました。日本で3回目接種は受けられますか。」(厚生労働省)(外部サイトへリンク)
荒川区外に住民票の登録がある方でも、荒川区で接種を受けることができます。詳細については、以下のリンク先をご確認ください。
住所地外で新型コロナワクチンを接種される方へ(住所地外接種の申請について)
荒川区に住民票の登録がある方で、荒川区外で接種を希望する場合は、接種を受けようとする医療機関が所在する市区町村へ申請方法を確認してください。また、東京都で開設している接種会場で接種を受けることができます。詳細については、以下のリンク先をご確認ください。
東京都新型コロナウイルスワクチン接種ポータルサイト(東京都福祉保健局)(外部サイトへリンク)
令和5年秋開始接種の接種券は、前回の接種完了日から3か月を経過する前までに順次発送いたします。
発送予定については以下のリンク先をご確認ください。
接種券の発送からお手元に届くまで数日かかることがございます。数日たっても届かない場合は、お手数ですが以下のリンク先をご確認いただき、接種券の発行申請をお願いします。
新型コロナワクチン接種券の発行申請
再発行することができます。接種券を無くされた方は以下のリンク先をご確認いただき、接種券の再発行申請をお願いいたします。
新型コロナワクチン接種券の発行申請
以前お住まいの自治体で新型コロナワクチン接種を受けた後に荒川区に転入された方は、転入の届出のみでは接種記録が荒川区に自動的に引き継がれないため、荒川区において接種券の発行申請が必要です。お手数ですが、接種券の発行および送付を希望する方は以下のリンク先をご確認いただき、申請手続きをお願いします。
新型コロナワクチン接種券の発行申請
区から送付した接種券(クーポン券)は、住民票を移す日の前日まで有効です。転出後にワクチン接種を希望される場合は、転出先の自治体に接種券(クーポン券)の発行申請が必要となります。申請の際は、これまでの接種済証を可能な限り持参の上で行うようにしてください。申請方法については、転出先の自治体ホームページ等でご確認ください。
住民票や戸籍の登録がない場合も、接種を受けることができます。接種券の発行方法等は以下のリンク先をご確認ください。
住⺠票・⼾籍に登録のない場合の新型コロナワクチン接種にする⼿続きについて(PDF:108KB)
記入方法は以下のPDFをご確認ください。
荒川区では、区内の協力医療機関による個別接種で接種することができます。接種ができる医療機関については、以下のリンク先をご確認ください。また、5~11歳の小児接種および生後6か月から5歳までの乳幼児接種については医療機関が異なりますので、ご注意ください。
新型コロナワクチンの接種証明書(ワクチンパスポート含む)の詳細や発行方法については、以下のリンク先でご確認いただけます。なお、発行申請は電子申請(スマートフォン専用アプリ)、郵送申請または窓口で受け付けています。
新型コロナワクチンは、新型コロナウイルス感染症の発症を予防する高い効果があり、また、感染や重症化を予防する効果も確認されています。時間の経過とともに感染予防効果や発症予防効果が徐々に低下する可能性が示唆されています。追加接種(3回目以降の接種)をすることにより、低下した感染予防効果や重症化予防効果等を高める効果があることが報告されています。
令和5年秋開始接種で使用するオミクロン株対応1価ワクチンの接種においては、現在の流行株であるオミクロンXBB系統に対して、これまでのオミクロン株対応2価ワクチンよりも高い中和抗体価を誘導することが報告されており、重症化予防効果等の向上が期待されています。
詳細については、以下のリンク先をご確認ください。
小児においても中等症や重症例が確認されており、特に基礎疾患を有する等、重症化するリスクが高い小児には接種を行うことが望ましいとされています。また、今後様々な変異株が流行することも想定されるため、小児を対象にワクチン接種を進めることとされました。
小児接種で使用するオミクロン株対応1価ワクチン(XBB.1.5)は、非臨床試験等においてXBB.1.5に対してこれまでのオミクロン株対応2価ワクチンよりも高い中和抗体価を誘導することや、オミクロン株対応1価ワクチン(XBB.1.5)の接種で得られる中和抗体は、現在流行の中心であるオミクロンXBB系統の亜系統であるオミクロンEG.5.1に対してもXBB.1.5と同程度に効果があることが報告されており、現在の流行株であるオミクロンXBB系統に対して、重症化予防効果はもとより、発症予防効果の向上も期待されています。
安全性は既承認の製剤と同様であり、接種部位の痛みや倦怠感、頭痛、発熱等、様々な症状が確認されていますが、ほとんどが軽度又は中等度であり回復していることなど、現時点で得られている情報からは、安全性に重大な懸念は認められていないと判断されています。
新型コロナワクチンQ&A(小児接種(5~11歳))(厚生労働省)(外部サイトへリンク)
乳幼児においても重症例が確認されており、基礎疾患がない乳幼児でも死亡する例があります。有効性や安全性、感染状況を踏まえて、検討した結果、乳幼児を対象にワクチン接種を進めることとされました。
乳幼児接種で使用するオミクロン株対応1価ワクチン(XBB.1.5)は、XBB.1.5に対してこれまでのオミクロン株対応2価ワクチンよりも高い中和抗体価を誘導することや、オミクロン株対応1価ワクチン(XBB.1.5)の接種で得られる中和抗体は、現在流行の中心であるオミクロンXBB系統の亜系統であるオミクロンEG.5.1に対してもXBB.1.5と同程度に効果があることが報告されており、現在の流行株であるオミクロンXBB系統に対して、重症化予防効果はもとより発症予防効果の向上が期待されています。
安全性は既承認の製剤と同様であり、接種部位の痛みや疲労、発熱、頭痛等、様々な症状が確認されていますが、ほとんどが軽度または中等度であり回復していることなど、現時点で得られている情報からは、安全性に重大な懸念は認められていないと判断されています。正しい情報をもとに接種するメリットとデメリットを考慮いただき、かかりつけ医とよくご相談のうえ、接種を受けるか受けないかをご判断ください。
新型コロナワクチンQ&A(乳幼児接種(生後6か月~5歳))(厚生労働省)(外部サイトへリンク)
ワクチンには体内でウイルスに対する免疫ができる過程で、様々な症状(副反応)が現れることがあります。具体的には、注射した部分の接種時の痛み、発熱、倦怠感、頭痛、筋肉や関節の痛み等が報告されています。こうした症状の大部分は、接種翌日に発現し数日以内に回復してきます。また、極めて稀ですが、アナフィラキシー反応(接種後に激しいアレルギー反応)や軽症の心筋炎・心膜炎を発症した例が報告されています。アナフィラキシー反応は、接種後15分から30分間経過を観察することで、早期に探知して迅速な治療が可能です。また、接種後に気になる症状を認めた場合は、接種医あるいはかかりつけ医に相談してください。
ワクチン接種後に副反応の症状が見られる場合は、東京都で看護師・保健師等に相談ができるコールセンターを設置していますので、こちらにお問い合わせください。
ワクチン接種により健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。詳細については、以下のリンク先をご確認ください。
したのページ(ぺーじ)をみてください。外国人(がいこくじん)の方(かた)でも、ワクチン(わくちん)の注射(ちゅうしゃ)ができます。
新(あたら)しい コロナウイルス(ころなういるす)ワクチン(わくちん)について(内部サイトリンク)
したのページ(ぺーじ)から、外国語(がいこくご)の予診票(よしんひょう)をみることができます。
外国語(がいこくご)の新型(しんがた)コロナワクチン(ころなわくちん)のご案内(あんない)(外部サイトへリンク)
新型コロナワクチンに関して注意が必要な誤情報については、厚労省より発表されております。詳細については、以下のリンク先でご確認ください。
新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省)(外部サイトへリンク)
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お問い合わせ
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〒116-8507 荒川区荒川二丁目11番1号
電話番号:03-3802-3574(直通)
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