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地球温暖化の防止及びヒートアイランド対策の促進を目的として、区民、事業者、管理組合等に対し太陽光発電や屋上緑化等の施工費用の一部を助成します。詳しくは、関連PDFファイルを参照ください。
※注釈 令和5年8月1日から申請書(1号様式)および添付書類の一部が変更(保険証のコピーが必要)になりました。令和5年8月1日以降に申請をされる方は、新しい申請書を使用し、これまでの申請書類に保険証のコピーを追加して、ご提出ください。
太陽光発電はクリーンで永続的な太陽エネルギーを電気に変えるシステムです。
また、自立運転機能に切り替えれば、停電時でも発電した電力を携帯電話の充電などに利用できます。
都市ガス等から取り出した水素と空気中の酸素を反応させ、電気とお湯を一緒に作り出すシステムです。
効率よくエネルギーを活用するため、二酸化炭素(CO2)の排出量が少ないシステムです。
太陽光発電システム等で発電した電力を蓄えて、電力の有効利用や非常用の電源として役立つシステムです。
「電気自動車・住宅間相互電力供給装置」(V2H)は、電気自動車の蓄電池に蓄えた電力を、蓄電システムと同じように住宅の電源として利用できます。
既存の窓を複層ガラスや二重窓に改修する工事です。冷暖房の省エネ効果を高め室内温度を快適に保ちます。内窓設置、外窓交換、ガラス交換が対象です。
既存の便器を節水タイプの便器に改修する工事です。洗浄水量や下水処理場等で使用する電力を減らし、二酸化炭素(CO2)排出を削減します。
1回の洗浄水量が、6.5リットルを超えない便器が対象です。
宅配便の再配達による余分なCO2排出を削減します。ドライバーの長時間労働改善や、新型コロナウイルス感染予防にも効果があります。
一般財団法人ベターリビングが定める認定マーク「BLマーク証紙」が表示された宅配ボックスが対象です。
建築物への日射を遮ることによる屋内の温度上昇抑制や省エネ効果、建築物の保護効果や人間の心理に及ぼす効果など、様々な効果があります。
屋根などに降った雨水を貯水タンクに蓄え、草木への水やりや打ち水、防災用水、洗浄水などに使用し、水資源の有効利用や水道水を作るのに必要なエネルギーの節約になります。
指定の省エネ診断等に基づき導入する省エネ設備により、エネルギーの効率化を図り、区内のCO2削減を図ります。荒川区内事業所が対象です。
※注釈1 申請前に、東京都地球温暖化防止活動推進センター等による省エネ診断を受診済みである必要があります。下の関連情報を参照ください。
※注釈2 省エネ診断結果に基づくLED照明、空調機器や冷蔵設備など、様々なものが対象になります。
指定の省エネ診断等に基づき導入する省エネ設備により、エネルギーの効率化を図り、区内のCO2削減を図ります。荒川区内集合住宅の共用部が対象です。
※注釈1 申請前に、公益財団法人東京都防災・建築まちづくりセンターによる「マンション管理アドバイザーBー8、1・2コース」又は大規模修繕が対象の「東京都既存住宅省エネ改修促進事業(省エネ診断補助)」を受診済みである必要があります。下の関連情報を参照ください。
※注釈2 令和4年度をもって終了した「荒川区集合住宅向け省エネ診断」を受けている場合には、申請日前3年以内に作成された提案書を、申請に使用することができます。
※注釈3 診断結果に基づくLED照明など、様々なものが対象になります。
以下からダウンロードが可能です。
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お問い合わせ
環境清掃部環境課環境推進係
〒116-0002荒川区荒川一丁目53番20号
電話番号:03-3802-3111(内線482)
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