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胡録神社全景
胡録神社本殿
汐入の地は、戦国時代に上杉謙信の家臣高田嘉左衛門らが、川中島の合戦の際に落ちのびて開発したと伝えられるところです。明治以前「第六天」と呼ばれた胡録神社は、汐入の境である当地を守護するために祀られたと言われています。
明治の中頃まで人形の上塗り顔料の胡粉(ごふん)の製造が盛んで、昭和27年(1952)に胡録神社に奉納された襖絵には、山と積まれた牡蠣殻が描かれ、往時の面影をしのぶことができます。
所在地 |
荒川区南千住八丁目5番6号 |
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電話番号 |
03-3806-1673(9時から16時) |
文化財 |
・胡録神社本殿[区登録] |
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