更新日:2023年12月28日

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胡録神社

胡録神社全景

胡録神社本殿

胡録神社本殿

汐入の地は、戦国時代に上杉謙信の家臣高田嘉左衛門らが、川中島の合戦の際に落ちのびて開発したと伝えられるところです。明治以前「第六天」と呼ばれた胡録神社は、汐入の境である当地を守護するために祀られたと言われています。
明治の中頃まで人形の上塗り顔料の胡粉(ごふん)の製造が盛んで、昭和27年(1952)に胡録神社に奉納された襖絵には、山と積まれた牡蠣殻が描かれ、往時の面影をしのぶことができます。

施設詳細

所在地

荒川区南千住八丁目5番6号

電話番号

03-3806-1673(9時から16時)

文化財

・胡録神社本殿[区登録]
・手水鉢(明和元年9月吉日銘)[区登録]

※一般公開していないものもありますのでご注意ください。(事前に所有者または管理者に連絡を取り、指示に従ってください。)

地図

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