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更新日:2020年10月2日

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令和2年度家庭教育学級「乳幼児コース(第1回)」(動画配信型講座)

講座内容

配信期間

令和2年9月1日(火曜)から令和3年8月31日(火曜)まで

閲覧方法

荒川区公式Youtubeチャンネルよりご覧ください。

テーマ

新しい生活様式の中で ぐっと心は近くなる

パパもママも子どもも元気になる 親子コミュニケーション講座

内容

新型コロナウイルス感染拡大状況下で家で一緒に過ごす時間が増えた子どもや家族とのコミュニケーションについて

講師

杉山 雅宏 氏

埼玉学園大学教授・荒川区職員相談室カウンセラー

対象

乳幼児の保護者

講座に寄せられた質問への講師からの回答

令和2年9月1日(火曜)~令和2年9月15日(火曜)の間に応募があった質問への講師からの回答です。講師からの回答画像

下記のリンクよりダウンロードできます。

講師からの回答(PDF:692KB)

 

 

Q1.子どもは保育園に通園中だけど夫はコロナ感染を心配して自宅保育を希望。私は教育的に保育園に通わせたいです。夫と意見が違う場合どうしたらいいでしょうか?

A.カウンセリングは自分の心に折り合いをつけることです。夫婦はそもそもお互いの考えを話す時間が少ないように思います。今こそ、保育園に通園させるかどうかを互いに共有する話題として、お互いがどのようなことを考えているのかを徹底的に話し合ってみてはいかがでしょうか。

 しかし、いきなり共有は難しいです。たとえば、お互い食べたいものを一緒に作り、共有してみる。一緒に映画やテレビを見ながら、感想を語り合い、共有してみる。こうして、共有できるものを豊かにした後で、通園の問題を話し合います。お互い共有するものが豊かであると、「そういう考えもあるよね。でも私はこう思う」と、お互いの意見も尊重しながら議論できるのです。

Q2.年長の子どもが保育園に通園中ですがコロナ禍を避けるために自宅保育を希望したいと思っています。ただ小学生になった時に集団生活が大変になるのではと悩みます。

A2.子どもにとって最も重要な環境は「親」です。その親が、新型コロナの影響で働き方が変化したり、不安になったりすることで、子どもがその不安を感じ取る可能性があります。子どもの不安やうつの気分は、親の気分やうつを反映しているという研究論文もでています。

 新型コロナに関する研究データをみると、子どもは感染したとしても軽症であることが多いこともわかってきています。手洗いなど基本的なことを着実に行いながら、登園させるかを考えてみてはいかがでしょう。子どもは大人よりずっと柔軟性が高いといわれています。新しい環境への適応で一時的に影響を受けるかもしれませんが、その後はきれいに回復します。子どもにはそういう力がある、ということも知っていただき、判断材料の1つにしてみてください。

Q3.夫婦ともに在宅勤務中ですが、家事は女性がするものという意識があるためか、夫が家事を手伝ってくれません。夫とどのように向き合えばよいでしょうか?

A.過去と他人は変えることはできません。ご主人の意識を変えることは困難でしょう。そこで、奥様自身のご負担が増えていることを理解していただいたうえで、ご主人にもお手伝いしていただけそうなことを話し合ってみてはいかがでしょう。

 1日の生活リズムを可視化します。「○時起床、○時朝食、○時おやつ、○時昼食、○時おやつ、○時夕食、○時お風呂、○時就寝」。8本くらいの柱を立て、その間に、「自分」「夫」「子ども」がすることを書きだします。大切なことは、このプロットを家族で話し合いながら作ることです。ご夫婦で一緒に作っているという参画意識を持っていただくことが大切だと思います。

Q4.気持ちの浮き沈みが大きく、子どもに「お母さんは優しい時は超優しいけれど怖い時は物凄く怖い」と言われます。上機嫌でいられるコツ、落ち込んだ時に上向きになれるコツはありますか?

A.ご自身を過小評価しすぎている可能性があります。ポジティブ・プロフィールを作り、あなたの心の奥に眠らせてしまっている宝石を発掘してみましょう。

 自分への承認メッセージを書き出してみるのです。

  1. あなたの長所を3個以上挙げてみましょう。以前、他人から褒められたことを思い出したり、身近な人に尋ねてみてください。
  2. あなたの得意なこと、強みをたくさんあげてみましょう。仕事、家事、趣味など日常生活から探しましょう。「自分が他の人より少しだけ上手、得意」と感じていること、今はしていないけど学生時代、子ども時代に得意だったことでもOKです。
  3. 最後にあなたのリソース(財産や資源)を思いつくだけ挙げてください。有形、無形の財産すべてです(友人、資格、家族、趣味など)。

 これを大切に保管し、誰かに褒められたり、自分の新たな長所に気づいたら、忘れずに書き加えてください。面倒でも、こうしたことをやり続けてみてはいかがでしょう。

Q5.ニュース等を見て子どもがコロナに恐怖心を抱いているようです。将来子どもが感染したり近くで感染者が出た時にどのような声かけや心のケアをしたらよいでしょうか?

A.子どもが何を心配しているのかを聞いてみましょう。子どもが話すことにしっかり耳を傾けてください。

 そして、手遊び、ふれあい遊びなど、子どもとのスキンシップを心がけてください。

 子どもが不安・怖さを増幅するような映像・情報に接する時間はなるべく減らしましょう。大人が子どもを守ることを行動で伝えたいですね。たとえば、子どもにとっていい思いをする時間を作るような(子どもの好きなおかずにするなど)かかわりにより、子どもの安心感につながります。

講座受講アンケート

講座内容に関するアンケートにご協力ください。下記のフォームよりご回答いただけます。質問は4問、5分程度で完了します。

アンケートフォーム

令和2年度家庭教育学級「乳幼児コース(第1回)」チラシ

令和2年度家庭教育学級「乳幼児コース(第1回)」チラシ(PDF:393KB)

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お問い合わせ

地域文化スポーツ部生涯学習課生涯学習事業係

〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎3階)

電話番号:03-3802-3111(内線:3355)

ファクス:03-3802-3126

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