【募集終了】令和5年度博物館実習生の募集
申込期限を過ぎましたので、募集を終了しました。
実習の概要
1.実習期間
令和5年6月から9月上旬までの9日間程度
※新型コロナウイルスの感染状況によっては、変更する場合があります
2.実習時間
午前9時から午後5時まで(実習日によって変動あり)
3.実習内容
文化館事業従事、資料調査及び整理、模擬展示の作成等
4.実習場所
荒川ふるさと文化館、館外の事業実施会場(区内)
対象者
1.受入人数
4名程度(選考のうえ決定)※区内在住・在学・在勤の方を優先します
2.対象者
以下の全てに該当する方
- 大学等において学芸員養成課程に関する単位を取得済みの方
- 大学等の学芸員養成課程において、館務実習を受けることが認められている方
- 実習期間内、全日出席できる方
- 荒川ふるさと文化館の常設展示を観覧したことがある方
申込から受け入れ決定まで
- 実習生本人が電話にて事前連絡後、下記の書類を提出(大学で取りまとめる必要はありません)
- 提出書類
- 荒川ふるさと文化館博物館実習申込書(下記からダウンロードできます)
申込書様式(ワード:46KB)
- 履修証明書
- 返信用封筒(定型郵便に、本人の手元に確実に届く宛先を記入の上、84円切手を貼付)
- 申込期間 こちらの申込期間は終了いたしました。
- 申込先 〒116-0003 東京都荒川区南千住6-63-1 電話03(3807)9234 荒川区立荒川ふるさと文化館
- 書類選考通過者に対して面談を実施
荒川ふるさと文化館から、面談実施の可否並びに実施の場合は日程調整の連絡(電話またはメール)
- 面談により、実習受け入れの可否を最終決定(5月末日までに決定)
- 受け入れが決定した実習生には、各大学から実習依頼をいただき、受け入れ回答書を返送
その他
- 当館では原則として、博物館実習生の成績評価は行ないません。実習修了後は、「博物館実習終了報告書」を発行します
- 実習は無料です。ただし、実習場所への交通費等は実習生各自で負担してください
- アルバイト、就職活動など個人的な理由による欠席は認めません
- 実習中の事故等については、区に過失が認められる場合以外は、区は責任を負いません
- 実習生の不注意等により来館者または区の施設並びに保管している文化財等をき損した場合は、本人の責になります