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更新日:2021年3月25日

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新型コロナウイルスワクチン集団接種訓練を実施~23区初!トリアージと「座ったまま接種」方式で安全・安心の接種体制(荒川区独自のスタイル)を構築~(3月25日)

3月25日(木曜)午後2時00分から、サンパール荒川にて新型コロナウイルスワクチンが接種可能となった際に、安全かつ確実に、そして可能な限り速やかに希望する区民の皆様がワクチン接種を受けられるようワクチン集団接種に関する訓練が実施されました。

今回の接種訓練は、荒川区内三警察(南千住・荒川・尾久)、区内二消防署(荒川・尾久)、区内二町会(荒川二丁目東会・大西町会)協力のもと、集団接種会場の一つにもなっている、サンパール荒川において実施されました。

荒川区では、トリアージによる事前のリスク評価を行うとともに、高齢者の移動を極力減らし、アナフィラキシーなどの副反応が起こった際の転倒事故を防ぐため、東京23区初となる「座ったまま接種」方式を採用し、医師と看護師が巡回して接種及び経過観察を行う、区民の安全・安心を最優先した荒川区独自の方法にて実施しております。

訓練の目的

新型コロナウイルス感染症の発症を予防し、重症者の発生をできる限り減らし、結果として、新型コロナウイルス感染症のまん延の防止を図るため、全国的に行う新型コロナワクチンの接種における集団接種に当たり、事前訓練を行い、課題や改善点等を抽出し、円滑な接種体制の構築に資することを目的とする。

訓練の概要

ワクチン受け渡し訓練

  1. 接種訓練開始と同時に、ワクチン受け渡し訓練を始めます。
  2. ワクチンが運び込まれたら、温度管理状況を確認して接種を担当する看護師が受け取ります。
  3. バイアルボックスを冷蔵庫に収納し、受け渡し書類への記入を終えたら受け渡し訓練は終了。

接種訓練

  1. 15名の被接種者が順番に1検温・受付、2予診票の記入確認とトリアージ、3予診の順番待ち、4予診、5接種、6経過観察、7接種済証の交付といった本番通りの手順で行います。
  2. 被接種者役は、区職員と区民(町会)参加者が担います。
  3. 区職員は、接種をするにあたって、本人確認書類を忘れる方やアナフィラキシーを起こす方、意識を失う方などの役割が与えられています。
  4. 区民(町会)参加者は、実際に接種を受ける住民役となります。

救命救急訓練

  1. 接種訓練の中で、2回行います。1回目は被接種者役の区職員がアナフィラキシー反応を起こしたところから始め、速やかな初期治療と救急搬送準備までを行い、2回目は被接触者役の区職員が接種後に意識を失うところから始めます。
  2. 医師、看護師には、発生する症状の想定、実施すべき対応方法は事前に伝えてありますが、どのタイミングで起こるかは伝えてないなかで、対応を行います。

当日の様子

当日は、被接種者の動き、スタッフの手順、被接種者がアナフィラキシーを起こし、容態が急変したときの医師や看護師の対応などの確認検証が行われたほか、予診票には接種の日付だけでなく、接種の時間等の記載も設け、接種者一人一人の接種後の経過観察を行えるよう工夫がなされるなど本番さながらの訓練が行われました。

区担当者より

荒川区では、安全かつ速やかにワクチン接種が行えるよう集団接種方式での体制確保を進めてきました。また、トリアージによる事前リスクの評価、「座ったまま接種」方式といった区独自の方法も実施いたします。今回の訓練では、これまでの準備の成果と地域の皆様のご協力により順調に進められたところが多かった一方で、まだ改善できる課題も見えました。今回の訓練の結果をきちんと検証し、今後のワクチン接種の円滑な実施につなげていきたいと考えています。

検温及び受付の様子

検温及び受付の様子

予診票の確認

予診票の確認

医師による予診

医師による予診

ワクチン接種の様子

ワクチン接種の様子

接種後の経過観察

接種後の経過観察

意識喪失者への救命救急

意識喪失者への救命救急

 

お問い合わせ

新型コロナワクチン相談センター
電話番号:0800-666-7777


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