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更新日:2021年3月18日

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東京藝術大学卒業・修了制作作品への第15回荒川区長賞授賞式~(尾久図書館:3月18日)

3月18日(木曜)、荒川区尾久図書館で、東京藝術大学卒業・修了制作作品への「第15回荒川区長賞授賞式」が行われました。

東京藝術大学卒業・修了制作作品への「荒川区長賞」

荒川区は、芸術・文化振興のために東京藝術大学と平成20年に「芸術・文化振興のための連携にかかる合意書」を締結。それ以来、区と東京藝術大学は様々な連携事業を行ってきました。

東京藝術大学卒業・修了制作作品への「荒川区長賞」は、連携事業の一つで平成19年度に創設されました。毎年、卒業・修了制作作品の立体部門から原則2点選考されていて、それぞれが区内各所に設置され、区民が優れた芸術作品に身近に触れ合う良い機会となっています。今回の受賞で区内に設置された作品は28作品となりました。

受賞作品について

彫金「Appearance of Tokyo2020 ~pop city~」

  • 受賞者:渡辺慧菜(わたなべ・えな)さん 東京都出身23歳…東京藝術大学 美術学部 工芸科 彫金研究室
  • 大きさ:H1220cm×W2420cm×D300cm
  • 材 質:銅・真鍮・銀メッキ・ロジウムメッキ・金箔
  • 展示場所:荒川総合スポーツセンター(荒川区南千住6ー45ー5)
  • 作品説明:「自らが生まれ育った場所(東京)を象徴的に表現した、郷土愛がテーマの作品です。人が多  い東京の街に人物をあえて存在させず、それぞれの地域の文化、環境の特徴をオノマトペ的な要素として形象化し彫金の伝統的な技術、金属の持つ表情で形にすることで改めて、現代の東京の風景に様々な思いをめぐらせる契機になれば、と考えています」

陶芸「自然と人」

  • 受賞者:田中泉(たなか・いずみ)さん 愛知県出身25歳…東京藝術大学 美術学部 工芸科 陶芸専攻
  • 大きさ:H39cm×W88cm×D57cm
  • 材 質:土・水干絵の具・にかわ
  • 展示場所:尾久図書館(荒川区東尾久8ー45ー4)
  • 作品説明:「郷土玩具の土人形に倣い制作。かつては全国各地に産地があった土人形も、時代の流れに伴い衰退しているが、その文化は土俗的な信仰や祈り、自然に支えられて成り立ってきた。現代では離れて暮らすことも容易なそれらの要素こそ、人間が生活する上では欠かせないものだと感じている。

当日の様子

本日、桜の開花宣言から3日、近くの公園にも桜の花がちらほら見える晴天の中、尾久図書館のみんなの広場(多目的室)で「第15回荒川区長賞授賞式」が行われ、古瀬清美(ふるせ・きよみ)地域文化スポーツ部長から、受賞者の渡辺慧菜(わたなべ・えな)さんと田中泉(たなか・いずみ)さんの2名に、賞状と副賞の奨学金が手渡されました。

渡邉さんは「受賞の知らせを聞いたときはたくさんの人たちに自分の作品を見てもらえることがうれしかったです。この作品には都会の様々な建物がありますので見てくれた方がそれぞれ感じ取ってくれればと思います」と話してくれました。

田中さんは「荒川区長賞を、まさか自分が、とは思いましたが、自分としては一年間しっかり作ってきた作品だったので、大変ありがたかったです。この作品には、それぞれに思いはありますが、皆さんが見て楽しんでいただければという思いです。」と話していました。

渡辺慧菜(わたなべ・えな)さんと作品

彫金「Appearance of Tokyo2020~pop city」

田中 泉(たなか・いずみ)さんと作品

陶芸「自然と人」

お問い合わせ

地域文化スポーツ部文化交流推進課文化振興係

〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎3階)

電話番号:03-3802-3111(内線:2521)

ファクス:03-3802-4769

区政広報部広報課報道映像係

〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎4階)

電話番号:03-3802-3111(内線:2135)

ファクス:03-3802-0044

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