トップページ > 広報・報道・広聴 > 報道・プレス発表 > 2020年12月 > 【区独自!】保育事業所等の職員へ感謝の気持ちを!職員へクオカード2万円!・ひとり親世帯臨時特別給付金を年内に再支給します!(12月14日)
更新日:2020年12月14日
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荒川区では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が続く中、感染状況に関わらず現場に従事する区内の保育事業所等の職員や負担が大きいひとり親世帯を支援するため、以下の取組を迅速に実施していきます。
保育事業等は、子育て世帯に欠かすことのできない事業であり、その職員は「エッセンシャルワーカー」として日々子どもと密接し、新型コロナウイルスの感染リスクを抱えながら業務に従事しています。
そのため、荒川区の保育や幼児教育を担っている区内の保育事業所及び幼稚園等の職員に謝意を表し、事業所等の職員に対する区独自の応援事業を実施します。
事業所等の職員に対し一人当たり2万円分のクオカードを支給(各事業所等を通じて職員へ配付します。)
令和2年12月1日時点で区内の保育事業所等と常勤、非常勤、臨時等の雇用契約に基づき就労しており、且つ令和3年3月31日まで就労する予定のある職員(保育士、幼稚園教諭、看護師、調理員、用務員、事務員等)
3,400万円(概算対象者数:1,700人)
12月下旬
※保育事業所等で子育て現場を支える職員へ、いち早く謝意をお届けするためにクオカードで支給します。
第三波と言われているこの時期を逸することなく、感染防止対策の徹底に加えて、日々大変な思いをしながら保育等に従事する区内事業所の職員の皆さまに対し、区として感謝の意を込めて、区独自の応援事業を実施いたします。
新型コロナウイルス感染症の影響により、子育てに対する負担の増加や収入の減少などにより特に大きな困難が心身等に生じているひとり親家庭を支援するため、荒川区では年内にひとり親世帯臨時特別給付金「基本給付」を再支給します。
令和2年12月11日時点で、既にひとり親世帯臨時特別給付金の基本給付を受けている又は申請をしている方
対象世帯数等は約1,400世帯。
1世帯5万円、第2子以降1人につき3万円
8,600万円
12月25日(金曜)予定
※荒川区ではひとり親家庭をいち早く支援するため、年内の再支給完了をめざします。
区では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、生活に影響を受けているひとり親世帯を一刻も早く支援するため、年内に対象の方のお手元に届くよう再支給したいと考えています。
お問い合わせ
子ども家庭部保育課保育管理係
〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎2階)
電話番号:03-3802-3111(内線:3828)
子ども家庭部子育て支援課子育て給付係
〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎2階)
電話番号:03-3802-3111(内線:3818)
ファクス:03-3802-4919
区政広報部広報課報道映像係
〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎4階)
電話番号:03-3802-3111(内線:2135)
ファクス:03-3802-0044
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