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更新日:2020年7月15日

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荒川区災害廃棄物等処理方針に新たに大規模水害や感染症の対策を追加!

荒川区災害廃棄物等処理方針は、荒川区地域防災計画に示した、災害時における衛生環境の保持や、廃棄物等に起因する初期の混乱を最小限にとどめ一日も早い災害復旧・復興に資することを目的として定めた方針で、令和元年12月に策定しました。

今回、荒川区は、昨年秋の台風15号・19号の被災地である、千葉県南房総市・茂原市、栃木県佐野市、埼玉県東松山市への職員派遣を通して得た教訓を基に、続発する「風水害発生時の対応」と、新型コロナウイルス感染症をはじめとする、災害時にも起こりうる感染症対策を要する時期における廃棄物の処理方針を新たに策定しました。「感染症対策を要する時期」に関する廃棄物等の処理方針については23区初となります。

表紙と中身(がれきの種類や感染症のページ)の写真:A

表紙と中身(がれきの種類や感染症のページ)の写真:B

 

 

風水害被災地派遣から得た教訓を反映

「発災当初から分別されていない災害廃棄物を受け入れたため、再度の分別処理に時間がかかった」「便乗ゴミが多く、排出量が想定外に増加した」「降雨や浸水による廃棄物特有の臭気により作業に弊害が出た」等、被災地派遣の経験から得た多くの対応策を方針に反映させました。

保健所と一体となった感染症対策を明記

災害時の発生を想定した感染症として、これまで災害時に発生した感染症を含め、ノロウイルス、赤痢などの経口感染症や食中毒、麻しん等の飛沫・空気感染症や刺し傷等で感染するB型肝炎などの血液感染症、外傷による破傷風など傷口からの感染について、保健所と一体となってウイルス感染予防のための感染経路別の対策として整理しました。

清掃作業に従事する職員の感染症対策を明記

地震や風水害による災害発生時、また新型コロナウイルス感染症の拡大時においても、区の公衆衛生を維持するために必要な清掃作業に従事する職員への対策として、清掃作業前の非接触型体温計による検温、マスク・ゴーグルの確保、作業員の待機時も「密」を防ぐための施設の一部開放等、対応策を明示しました。

※注釈 以下、これまで策定していた方針の特徴

  • がれきや避難所からのごみに加え、自宅で避難する区民から発生するごみ(家庭ごみ)についても対象。
  • 徹底した分別が早期の災害復旧・復興の重要な鍵となるため、日常から実践できるごみの分別の啓発を徹 底。

(荒川区のこれまでの取り組み概要)

令和元年12月

災害廃棄物等処理方針策定(所管:荒川区環境清掃部)

令和2年2月

  • 災害廃棄物処理に係る被災地派遣報告書作成(所管:荒川区環境清掃部)
  • 風水害対応方針策定(所管:荒川区区民生活部防災課)

令和2年4月

新型コロナウイルス感染症事業継続計画策定(所管:全庁)

清掃事業に取り組む担当者として:環境清掃部清掃事務担当課長

「新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う緊急事態宣言発令以降、区民から「お体には十分気を付けてください」「コロナに負けないように一緒に頑張りましょう」等の手紙が100通以上寄せられています。 区民生活を支えるごみ収集に、区民の皆さまから応援を頂き、職員一同、仕事への誇りと遣り甲斐を改めて実感しているところです。区では災害等が起きても可能な限りごみ収集を続け、一日も早い復旧、復興につなげていくためにも、この方針は実効性の高いものとなるよう、常に見直し、内容を充実してまいります。」

お問い合わせ

区政広報部広報課

〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎4階)

電話番号:03-3802-3111(代表)

ファクス:03-3802-0044

荒川区災害廃棄物等処理方針に新たに大規模水害や感染症の対策を追加についての問合せ:環境清掃部清掃リサイクル推進課
電話:03-3802-3111(内線 470)

報道発表についての問合せ:広報課報道映像係
電話:03-3802-3111(内線 2135)

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