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更新日:2022年6月21日

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水害から身を守るために

荒川区長
西川 太一郎
近年、毎年のように日本各地において、大型の台風や、広範囲に大量の雨が降り続くことによる河川の氾濫や浸水、土砂災害等が発生し、甚大な被害を及ぼしています。
大規模な水害が発生する危険性が高い傾向にある一方で、依然として新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される状況が続いております。
区では、水害時の体制強化を図るため、「荒川区風水害対応方針」および「避難所等における新型コロナウイルス等感染症対応方針」を策定し、避難所における感染拡大防止策を定めています。
水害では、区民一人ひとりが、あらかじめ水害に関する知識を正しく身につけておき、適切な避難行動をとることが大変重要です。区では、令和3年6月にリニューアルした、スマートフォン等で利用できる「荒川区防災アプリ」で、区民の皆様へ迅速かつ的確に、災害発生情報や避難所の開設・混雑状況等の情報を発信して参ります。区民の皆様には、「自分の身は自分で守る」という意識のもと、情報を収集し、命を守る行動をお願いいたします。
区は、今後とも関係機関と密接に連携し、区民の皆様の生命と財産を守る対策を強化して参りますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

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〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎1階)

電話番号:03-3802-3111(代表)

ファクス:03-3802-6262

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