トップページ > 区の概要 > 区長の部屋 > 区長コラム > 2021年 > 「安心して住み続けることができるまち あらかわ」を目指して

更新日:2021年3月25日

ここから本文です。

「安心して住み続けることができるまち あらかわ」を目指して

荒川区長
西川 太一郎
区民、事業者の皆様におかれましては、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、日夜、さまざまな分野においてご尽力いただき、心から感謝申し上げます。
区では、引き続き、医療機関や介護・障害福祉サービス事業所とその従事者の皆様への支援を、適時適切に行って参ります。
さて、本年1月1日現在、荒川区の高齢化率は23.2%で23区の中でも5番目と高く、令和7年には団塊の世代が75歳以上となることから、後期高齢者の割合がさらに増加することが見込まれます。
こうした状況を踏まえ、区は「第8期荒川区高齢者プラン」を策定し、第7期プランの地域包括ケアシステムの5本柱(生活支援・介護予防・介護・住まい・医療)を継承しつつ、地域共生社会実現への取り組み等を基本方針に据えて、より一層、地域包括ケアシステムの推進を図っていくこととしました。
令和3年4月施行の「地域共生社会の実現のための社会福祉法等の一部を改正する法律」においても、地域を支える包括的な支援体制を構築し、切れ目ない支援の実現等を目指すとしており、区では、第8期プランに掲げた施策や事業を着実に推進し「地域の連携と支援により、安心して住み続けることができるまち あらかわ」を目指して全力で取り組んで参ります。

 

こちらの記事も読まれています

お問い合わせ

区政広報部秘書課総合相談係

〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎1階)

電話番号:03-3802-3111(代表)

ファクス:03-3802-6262

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?