区有施設における杭工事の安全確認について

更新日:2015年10月23日

 区では、横浜市の大型マンションでの旭化成建材による杭施工不良が見つかったとの報道を受け、区有施設の施工状況を確認したところ、町屋ふれあい館及び西日暮里ふれあい館、尾久八幡中学校の三施設の建設において、下請けとして旭化成建材が杭工事をしたことが明らかになりました。
 当該施設については、杭施工時において区担当者及び元請け業者代理人等が杭施工の全数に立ち会い、杭打機の電流値を基にしたデータ及び杭の長さを目視で確認することにより、支持層に到達したことを確認しており、問題はないと判断しています。
 工法上、コンクリートの使用が必要な工事については、使用されるコンクリートの量について、杭施工時に2人体制で、現場において杭1本ごとに投入量を確認しております。
 また、当該施設については、ひび割れや施設の傾きなどの不具合は確認されておらず、営繕課により緊急点検を行ったところ、異常は確認されませんでした。
 なお、旭化成建材は22日、これまでの調査結果を国土交通省に報告し、その内容を公表しました。
 これによりますと、旭化成建材が杭工事を行った件数は東京都内で356件、この内、問題の施工担当者が関わった建物は、事務所1件、工場・倉庫1件であり、学校及び公共施設に該当するものはありませんでした。

町屋ふれあい館・西日暮里ふれあい館について
区民生活部地域振興課 内線:2531

尾久八幡中学校について
教育委員会事務局教育施設課 内線:3323