健康づくり

更新日:2013年7月5日

「生涯健康都市あらかわ」の実現を目指して

 荒川区では、がん、心疾患、脳血管疾患などの生活習慣病にかかる方の割合が高く、他の区に比べると平均寿命だけでなく、健康寿命も短くなっています。また、働き盛り世代の死亡率も高いことが明らかになっています。
 そこで、区民の皆様の健康づくりの指針である「荒川区健康増進計画」において、「予防から治療までの一貫した糖尿病対策」と「がん予防教育を取り入れたがん対策」を大きな柱として、重点的に関係機関と連携を強めながら、区民の健康寿命の延伸と早世予防の推進を図っています。
 区民が健康で生活してもらうために、健康から笑顔になってもらうために職員一同、アイディアを出しながら日々職務に取り組んでいます。
 以下で、荒川区で実施している代表的な健康づくりの施策を紹介します。

健康づくりは食事から

健康づくりの写真

 健康づくりは、まず食事から。働き盛りの世代は、どうしても外食の機会が多くなり、栄養バランスが崩れがちです。そこで考え出されたのが、飲食店でも健康に配慮された食事が摂れる「あらかわ満点メニュー」です。区内の飲食店や惣菜店などに呼びかけ、女子栄養大学の協力を得て、それぞれのお店の味を活かした、安くて、美味しくて、ヘルシーなメニューを開発しました。この「あらかわ満点メニュー」は、荒川区内71店舗(平成24年10月3日現在)で食べることができ、幅広い年齢層の皆様に好評を頂いています。
 私たちは、今後も各店舗等と連携し、さらに喜ばれるメニューの提供を目指します。 

健康づくりの様々な取組み

 区民が主体的に健康づくりを実践するためには、区民一人ひとりが自分に適した方法で取り組むことが大切です。そこで、荒川区では、23区唯一の区立のがん検診・健康づくりセンターを設置し、がん検診や乳幼児健診を実施するとともに、来所された方に、健康づくりに関する動機づけを行っています。また、区内施設や店舗の協力を得て、体組成計や血圧計を設置するなど、健康情報の提供を行っています。
 さらに、働き盛り世代を対象に、6か月間かけて自分流の健康づくり法を見出すプログラムを提供する「あらかわNO!(ノー)メタボチャレンジャー」事業を実施しており、「これで生活改善を図りたい」、「参加してよかった」などの、嬉しい言葉もいただいています。
 また、高齢者の健康対策としての介護予防事業も重要な柱です。区内にある首都大学東京健康福祉学部と共同で、お年寄りが気軽に続けられる「荒川ころばん体操(転倒予防体操)」を開発し、ケーブルテレビで情報発信を行うなど、普及活動に努めています。そのほかにも、閉じこもりを予防するために、商店街や町会事務所など身近な場所で楽しく交流できる事業などを展開しています。

職員課人事係

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