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荒川区
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「第4回荒川区新製品・新技術大賞」が決定いたしました

更新日:2019年2月15日

 区内中小企業者が開発した優れた新製品・新技術を表彰するとともに新製品等の開発気運を醸成し、区内産業の活性化を目的に、「第4回荒川区新製品・新技術大賞」を実施しました。この度、受賞企業が決定しましたので、お知らせします。

最優秀賞(荒川区長賞)

積層成形ブロック L-CUBE(旭モールディング株式会社)

プラスチック製品の製造工程では、量産用金型を製作する前に、板素材の切削で試作製品が行われます。しかし、一般に市販されている切削用プラスチック板材は、汎用性材料がほとんどであり、数百種類以上と言われているプラスチック材料を全てカバーすることが難しく、評価の精度に関して課題がありました。
本製品は、特殊な射出成形技術を用いた積層状のプラスチックブロックであり、量産予定のプラスチック材料で肉厚の切削用材料を提供できます。
また、汎用樹脂からエンプラ、スーパーエンプラまでブロック化が可能です。
これにより、試作段階において、完成品の形状や色彩、サイズなどを高精度に評価することが可能であることから、自動車部品や医療用部品、電子機器用部品等多くの分野に活用されることが期待できます。

積層成形ブロック L-CUBE
積層成形ブロック L-CUBE

優秀賞(3件)

3Dプリンター用フィラメント【3D magic】(ナノダックス株式会社)

本製品は、汎用樹脂であるポリプロピレンに、使用済みのグラスウール(※注釈)を強化填料として混練する独自の技術により製造した3Dプリンター用モノフィラメントです。
優れた造形性と強い層間強度を実現し、一定の耐熱性や成形後の二次加工性を併せ持つ材料であることから、3Dスキャナーで読み取ったデータから義肢装具を製作し提供するビジネスモデルを展開しています。 
従来に比べ、製造期間を短縮でき、装着時に違和感があっても調整可能であることから、成長期の子ども用等、高頻度で作り直してもトータル費用を軽減できます。

※注釈
グラスウールは、廃棄ガラスを再利用して製造され、断熱材や保温材等に多く使用されており、使用後は産業廃棄物として処理されています。当社は、価値がなくなった廃棄物や不用品を素材にして、より価値の高いものに作り替えるというアップサイクルという考えのもと、グラスウールをアップサイクルする技術を開発しました。

3Dプリンター用フィラメント【3D magic】
3Dプリンター用フィラメント【3D magic】

千代切紙(ちよきりがみ)(株式会社バックストリートファクトリー)

本製品は、繊細な和柄文様をレーザー加工により透し彫りを施した新しい千代紙です。
下町の小さな町工場の持つ高いレーザー加工技術を用い、燃えやすい紙を燃やさず、焦がさず極限まで切り抜いています。
日本や東京の伝統文化を世界に発信したいという思いから、日本の伝統和柄である江戸小紋を基調にしたデザインを採用し、既に多くのテレビ番組に取り上げられており、今後の更なる販路拡大が期待できます。

千代切紙
千代切紙

超音波溶着機 SONOPET JU(精電舎電子工業株式会社)

本製品は、超音波で樹脂や金属などを短時間で溶着・接合等の加工を可能にする装置です。
最大の特長は、1台で2種類の周波数帯を持つことで、周波数帯の切替を可能とし、汎用性が飛躍的にアップしたことです。
さらに、産業用ネットワーク等にも接続可能であるため、大量の制御用・監視用・溶着結果等のデータを高速かつ広範囲に通信することが可能であることから、本製品の導入により、稼働率の向上、品質改善、管理工数の削減等、生産性の向上に繋がることが期待できます。

超音波溶着機 SONOPET JU
超音波溶着機 SONOPET JU

入賞(4件)

美濃素焼き 吸水コースター(株式会社アポロ製作所)

本製品は、独自の印刷技術を活用した素焼きの吸水コースターです。
従来の印刷では、素焼きの表面にインクが膜を張ってしまうため、印刷した箇所が水を吸わず、全面にデザインを施すことができませんでした。
本製品は、インクが素焼きの吸水部分を塞がない特殊な印刷を施すことで、全面にデザインを施すことが可能となりました。
また、転写ではなく、ダイレクトに印刷をしているため、繊細な写真やイラスト、グラデーションを高画質で印刷することができるとともに、顧客のオリジナルデザインを少量枚数でも低コストで製造できます。

美濃素焼き 吸水コースター
美濃素焼き 吸水コースター

90分で服が作れるカット型紙 (作り方動画つき)(ハンドメイド・カンパニー株式会社)

従来の型紙製品は、別の紙に型紙を書き写す手間がかかりました。型紙を書き写す作業は、1時間程度かかり、大きな紙で書くと肩等への負担もかかります。
本製品は、外周に入っているミシン目を切り離すだけで型紙が完成し、すぐに生地の裁断に取り掛かることができます。
また、トレンドをデザインに取り入れ、縫う場所も最低限減らして、90分で服を作れるようにしてあります。
さらに、手作りの基礎や作り方を動画でサポートし、初心者でもわかりやすく完成まで楽しみながら作ることができます。 

90分で服が作れるカット型紙 (作り方動画つき)
90分で服が作れるカット型紙 (作り方動画つき)

革新的点字作製技術と点字フォント(白山印刷株式会社)

本技術(デジポコブレイル)は、オフセット印刷の上に、インクジェットプリンターの厚盛樹脂により点字を成形するものです。
印刷版や金型を必要とせず、データから直接出力することができるため、量産が可能であるとともに、大幅なコスト削減も期待できます。
また、厚盛樹脂は無色透明であるため、ベースのカラー印刷と合わせることができます。
この技術に、新しく開発した点字フォント(ブレイルボイエ)を組み合わせることで、視覚障がい者と健常者が共有して活用できる文字フォントとなります。この文字フォントを活用することで、生活の様々な場面で、視覚障がい者と健常者がそれぞれの思いを分かち合うことができ、ノーマライゼーションの推進に寄与することが期待できます。

再生炭素繊維複合材の製造方法(高六商事株式会社)

炭素繊維強化プラスチックは、軽量で機械的特性に優れていることから、航空機や自動車、建築等の幅広い分野で利用されています。一方で、炭素繊維強化プラスチックを含む成形体廃棄物(廃炭素繊維強化プラスチック)の処理が大きな問題となっています。
本技術は、廃炭素繊維強化プラスチックから熱分解法で得られる再生炭素繊維とプラスチックを混練し、再生炭素繊維複合材を製造するものです。再生炭素繊維複合材は、多くの分野で利用が可能であり、炭素繊維強化プラスチックのリサイクルにつながるため、環境への負荷を大幅に減らすことが可能です。

事業概要

目的

区内中小企業が開発した新製品・新技術のうち、優秀と認めるものを表彰し、開発気運の醸成を図ることを通じて、モノづくりの街あらかわの振興へつなげることを目的としています。平成24年度に創設し、今回第4回を迎えました(隔年度開催)。

応募資格者

  • 区内に本社を有する中小企業又は区内中小企業が過半数を占める中小企業グループ(ただし、大企業からの出資が過半数を占める企業等は除く)
  • 申告の完了した直近の事業年度分法人都民税又は前年度分個人住民税を滞納していない者

新製品・新技術

企業が自ら開発・実用化し、市場発表又は販売後3年以内のもの
※注釈1 新製品・新技術等に付随するサービスやアプリの開発等も含む。
※注釈2 新たな技術性を伴わない食料品・サービスなどは対象外。

募集期間

平成30年7月30日(月曜)から平成30年10月5日(金曜)まで

応募総数

19社19件

審査方法

一次審査:書類審査
二次審査:プレゼンテーション審査
※注釈1 二次審査は、平成30年12月7日(金曜)に実施。
※注釈2 二次審査の審査対象は、一次審査通過者のみ。

審査基準

審査は、以下の4つの視点を基準に行いました。

  1. 新規性・独創性・・・従来から存在していた製品や技術等との違いなどを評価。
  2. 市場、経済性・成長性・・・販売実績又は今後の成長性、将来性や競争力などを評価。
  3. 完成度(安全性・信頼性・環境性)・・・品質保証への取組みや、本技術を通じた環境改善への効果などを評価。
  4. その他特記事項(アピールポイント)・・・大学等との連携実績や申込新商品等における他の受賞暦、新聞や業界紙等で話題になった事項、申し込む者の熱意等を評価。

表彰

  • 荒川区長賞(最優秀賞)・・・表彰状、賞金 100万円 1件
  • 優秀賞・・・表彰状、賞金 30万円 3件
  • 入賞・・・表彰状、賞金 5万円 4件

フォローアップ

パンフレットやパネルを作成し、区内外へ広く紹介するとともに、関係機関等と連携し、販路拡大の支援などを行います。

表彰式

日時

平成31年3月12日(火曜)午後3時から

場所

サンパール荒川(荒川区荒川1-1-1)

主催

荒川区

後援

経済産業省関東経済産業局、独立行政法人中小企業基盤整備機構関東本部、産業技術大学院大学、公立大学法人首都大学東京、地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター、日刊工業新聞社、城北信用金庫、朝日信用金庫、巣鴨信用金庫、瀧野川信用金庫、東京東信用金庫、東京商工会議所荒川支部、荒川区工業団体連合会、荒川区中小企業経営協会

お問い合わせ

経営支援課経営支援係
〒116-8501
荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎6階)
電話:03-3802-3111(内線:459)
ファクス:03-3803-2333
この担当課にメールを送る

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