荒川区職員ビジネスカレッジ(ABC)
更新:2010年4月1日
設立の趣意
平成16年11月、西川区長は就任すると同時に「区職員は、かけがいのない区の宝、人材は「人財」であると」認識を示した。そして、人財として要求される高い志を涵養し、豊かな教養と高度な専門知識の習得を目指した新たな研修機関を創設するため、すでに辞退することを決めていた自らの退職金を荒川区職員ビジネスカレッジの運営に充てることとし、平成17年度に開設、平成19年度から区の正式な組織として位置づけられた。
本科課程
目的
これからの自治体経営に必要な専門知識等を習得するとともに、より広範な視野で社会情勢を把握できるよう、職員の意識改革と資質の向上を図り、区政の中核を担う職員を育成する。
受講資格
- 本科生 所属長の推薦を受けた原則として入庁2年目から係長級までの職員及び非常勤職員、外郭団体職員、荒川区の指定管理者職員
- 聴講生 聴講を希望する全職員等
課程等
2年間(前期4月〜9月、後期10月〜2月) 午後6時〜8時
1年次 講義・月3回・木曜日 2年次 ゼミ形式・月2回
講義内容等
金融や政治、福祉、環境、観光などをテーマに民間団体のトップや大学教授等の専門家、国・都職員、他自治体職員を招聘し幅広い分野にまたがる講義を実施。ゼミでは教官として第一線の管理職職員が教授・准教授として指導
実務専門課程
目的
職員全員が組織としての力量を更に向上させていくためには、一人一人が高い志を持ち、高度な専門知識を習得し、それぞれがコアコンピタンスを持って、その能力を発揮してくことが必要である。
実務専門課程では、国家資格・民間資格の取得を支援する「国家資格・民間資格取得講座」、並びに荒川区の職員として必要な業務上の知識が習得できる「庁内ABC資格取得講座」を設置し、各職員のコアコンピタンス形成の支援を目的とし、19年度から開講した。
受講資格
希望する全職員等
〔平成20年度開講講座〕8講座
防災士養成講座・経営学検定初級合格対策講座・夫さんのハングル講座・日本語検定合格対策講座・公会計基礎講座・自然感察指導員養成講座・中国語講座・住民税基礎講座
通信教育支援コース
職員の学ぶ意欲を向上させ、だれもがビジネスカレッジへ参加できる機会を保証するため、21年度から開設
21年度プログラム数 98講座
オープンカレッジ
全職員を対象に各界の著名人による講演会を開催
〔平成20年度オープンカレッジの主な講師陣〕
高野 登(ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニー日本支社)
嶋津 昭(財団法人 地域総合整備財団〈ふるさと財団〉理事長)
永井 伸和(今井書店グループ 代表取締役会長)
後出 豊(日本ホテル株式会社 社長)
松島 茂(東京理科大学専門職大学院 総合科学技術経営研究科教授)
井上 淳(日本チェーンストア協会 専務理事)
堤 修三(大阪大学教授 元社会保険庁長官)
森川 正之(経済産業省 経済産業政策審議官)
大学院
管理職を対象に実践的な経営理論を学ぶ講座を21年度から開設
指導者等
- 理事長兼学長:荒川区長 西川太一郎
- 副理事長:荒川区副区長 三嶋重信、荒川区副区長 三ツ木 晴雄、荒川区教育長 川嵜 祐弘
- 名誉学長:早稲田大学名誉教授 二神恭一
- 教授:荒川区の職員で参事の職層にある者
- 准教授:荒川区の職員で副参事の職層にある者
運営スタッフ
区職員(管理職候補、新任係長等)が自主的に運営
問い合わせ
荒川区職員ビジネスカレッジ事務局 内線:2234
お問い合わせ
総務企画課企画係
荒川区荒川二丁目2番3号
電話:03-3802-3111(内線:2111)
