荒川区の節電対策第2弾!区内の公共施設が区民の避暑地に!!
更新:2011年5月19日
荒川区では、国が各家庭や事業所に15%以上の節電を呼びかけるなか、国が提示した節電目標よりもさらに高い20〜30%以上の節電目標を区施設に掲げ、率先して節電に取組んでいます。
今回は、区民が気軽に取り組むことが出来る節電対策の第2弾として、「あらかわ街なか避暑地」を展開します。
ふれあい館や図書館など、多くの利用者が見込める区内の公共施設を「街なか避暑地」として区民の皆さまにご利用いただくことで、各家庭の節電にも区内全体の節電にも寄与しようというものです。
昨年は猛暑により独居の高齢者などが熱中症にかかる事例が見られたことから、特に高齢者を中心とした区民が、健康的に今夏を過ごせる「街なか避暑地」はとても有効であると考えています。
「街なか避暑地」では、各施設の特色を活かし、イベントや展示を工夫して、楽しみながら参加することによって、区民間の交流を促し、地域としてのコミュニティを深めることもできることから、地域力のアップと節電運動を推進することができます。区では、9人の区民が自宅のエアコンを止めて1ヵ所に集まり「街なか避暑地」を利用すると節電になると試算しています。
担当者は、「区民の皆さまが声をかけ合って、小旅行気分で区内の避暑地へお越しいただき、交流を深めてもらえれば嬉しい限りです。」と声を弾ませていました。
また、発案者でもあり、この16日(月)に特別区長会会長に就任した荒川区の西川区長は、「23区はオフィスビルからの排熱などが多く、ヒートアイランド現象も顕著です。この夏は快適で楽しく節電しながら「街なか避暑地」でお過ごしいただきたい。」と話しています。
1 目的と事業概要
夏季の電力需給対策を踏まえ、区施設を区民の方に積極的に開放し、冷房の効果を共有しあうことで電力と区施設の有効活用を図る。
夏季における区民の節電行動推進を目的とした「節電マイレージコンテスト」に加え、「あらかわ街なか避暑地」運動を展開することにより、節電の相乗効果を期待するものである。
2 取組期間 平成23年6月中旬から9月末までの期間
3 対 象 荒川区民又は区施設の利用者
4 実施内容及び実施方法
夏場の3ヶ月間を取組期間とし、ふれあい館や図書館などの公共施設において、区が掲げる節電目標を達成することを前提に実施する。また、利用者の体感温度などに配慮し、各施設管理者の判断により、エアコンの設定温度等を調整する。実施施設においては、本来の業務や事業の実施に支障が生じないように調整する。
なお、実施にあたっては、区報及びHPに加え区内施設、イベント、講習会等において周知を図るほか、夏休みの施設利用を促すため、小中学校にも呼びかけを行う。
荒川区立南千住図書館3階一般フロアの風景
4月に開所した峡田ふれあい館のロビー風景
お問い合わせ
あらかわ街なか避暑地に関するお問合せ 環境課環境推進係
電話:3802-3111(内線482)
報道発表に関するお問合せ 広報課報道映像係
電話:3802-3111(内線2135)
