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荒川区
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福島第一原発事故に伴う放射能の影響について

更新日:2020年1月8日

放射線量測定に関する考え方及び経緯について(平成23年10月)

 放射線量の測定にあたっては、正確な値となるよう十分に配慮しなくてはならず、そのためには測定技術、測定設備機器及び放射線に関する知識が十分に備わっている必要があります。
 これまで、特別区長会は東京都に対し、モニタリングポストを増設し定期的な観測体制を拡充することや、特別区全域で放射線量を測定すること、学校等における放射線量の安全基準値を早急に策定し公表するよう国に働きかけることなどを要請した結果、東京都はモニタリングポストの増設、都内全域を4キロメートルメッシュに区分して100か所の測定を発表し、荒川区内でも荒川公園において測定が実施されました。
 現在も多くの機関による放射線量の測定が行われています。東京都健康安全研究センターにおいては、モニタリングポストによる24時間連続測定と、地表土から1メートルの高さでの測定結果が公表されています。
 これらの専門機関が測定したいずれの数値も健康に影響を及ぼす量ではないことや、普段どおりの生活をしていて問題ないという結果でした。

東京都による荒川区内の空間放射線量の測定結果(平成23年実施)

東京都健康安全研究センターによると、
「現時点においては健康に影響を与えるものではありません」とのことでした。

  都内100箇所
最小値

都内100箇所
最大値

都内100箇所
平均値

荒川区
(荒川公園)

地上1メートル 0.03 0.20 0.06 0.08
地上5センチメートル 0.02 0.19 0.07 0.10

※注釈1 単位は、μGy/時(毎時マイクログレイ)
※注釈2 大気中の放射線量1グレイは1シーベルトに換算できます。

測定条件

  • 測定機器 アロカTCS166(シンチレーション式サーベイメータ)
  • 測定者   東京都健康安全研究センター職員
  • 測定方法 1回30秒の測定を5回繰り返し、平均値を算出

荒川区内での測定(1箇所)

  • 測定場所 荒川公園(荒川2−2−3) 児童遊園コーナー
  • 測定日時 6月16日木曜 午前11時30分から11時40分

首都大学東京による調査結果(平成23年実施)

 首都大学東京荒川キャンパスほか荒川区内5カ所における測定結果です。
 測定結果から年間被ばく線量を算出すると、全ての地点で国際放射線防護委員会が示す指標の範囲内となっており、健康に影響を及ぼすレベルではないと考えられます。
 なお、国際放射線防護委員会(ICRP)が2007年に示した、一般の方が受ける人工放射線の年間被ばく線量の指標は、「平常時において1ミリシーベルト以下(自然放射線や医療で受ける放射線を除く)」とされています。

荒川区内放射線量測定結果
測定場所 測定日 空間線量率(μSv/h) 天候 備考
地上1m 地上50cm 地上約5cm
首都大学東京
荒川キャンパス
東尾久7-2-10 H23.8.23 0.16 0.17 0.18 砂地 グラウンド中央
生涯学習センター 荒川3-49-1 H23.8.23 0.12 0.13 0.14 砂地 グラウンド中央
町屋三丁目児童遊園 町屋3-27-6 H23.8.23 0.13 0.15 0.18 公園中央の木の下
あらかわ遊園運動場 西尾久8-3-1 H23.8.23 0.11 0.12 0.13 砂地 グラウンド中央
日暮里南公園 東日暮里5-19-1 H23.8.23 0.11 0.12 0.14 砂地 広場中央
汐入公園 南千住8 H23.8.23 0.14 0.15 0.15 砂地 プレイグラウンド中央
  • 測定機器  ICX radiation identiFINDER-Ultra-K-NG
  • 測定者   首都大学東京 福士教授 ほか

年間被ばく線量の算出方法


算出条件(東京都が示した算出方法を適用)

  • 自然放射線量を都内平均値の0.05マイクロシーベルト/時
  • 測定した場所に1年を通じて毎日、屋外に8時間、その場所の木造家屋内に16時間
  • 木造家屋内滞在の被ばく低減効果60%(係数0.4)

算出式
(測定値−自然放射線量0.05)×(8/24×1.0+16/24×0.4)×24時間×365日(単位はマイクロシーベルト)

※注記 積算値は1/1000を掛けてミリシーベルトに換算。

荒川区による調査結果(平成23年実施)

国のガイドラインが示されたことから、荒川区では、専門機関である首都大学東京に助言を頂きながら、放射線量の測定等を実施しました。
 なお、ガイドラインに基づく基準値(地表から1メートル高さの空間放射線量率が、周辺より毎時1マイクロシーベルト以上高いこと)を超えない場合でも、清掃、土の入替等を行いました。清掃等を実施した後は順次再測定を行いましたため、測定結果をお知らせします。

測定結果(地区別)

測定結果(施設別)

身のまわりの放射線について

 参考までに、身の回りの放射線について解説します。
 私たちの身の回りには、放射線を出すものがいろいろあり、私達は知らず知らずのうちに、いつも放射線を受けています。
 先ず、地球の外からは宇宙線が絶えず地球へやってきます。発生源の1つは太陽ですが、その他あらゆる方向から宇宙線はやってきます。この宇宙線は大気を構成する窒素や酸素などと反応し、二次宇宙線を作り出し、それも受けることになります。高い所へ行くと宇宙線を遮る大気が薄くなるので、平地にいるより多くの宇宙線を受けることになります。例えば、富士山頂では5倍多くなります。また、東京−ニューヨーク間をジェット機で往復すると平地にいる人と比較して、0.1mSv余分に放射線を受けることになります。これは胸部撮影1枚の被ばく線量より多くなります。宇宙線により1年間人が受ける線量は日本では平均0.29mSv、世界の平均は0.38mSvです。
 大地からは、そこに存在する放射性物質からの放射線が常に私達に放出されています。花崗岩はトリウム、ウラン、ラジウムなどの放射性物質を比較的多く含んでいるため、関東に比べ関西は大地からの放射線量が多くなっています。また、世界では通常の5から10倍も高い地域があります。例えば、イランのラムサール、ブラジルのガラバリ、インド西部のケララ、中国広東省の陽江県などが地中からの放射線が高い地域として有名です。大地からの1年間の線量は、世界平均で約0.46mSv、日本の場合は0.36mSvです。
 体内にも放射性物質が存在します。体内にある放射性物質の主なものは、カリウムや鉛、ポロニウムなどです。体内のカリウムやその他いろいろな放射性物質から受ける線量の合計は日本の場合、1年間に約0.4mSv、世界平均では0.24mSvです。
 また、空気中の放射性物質であるラドン(222Rn)からの線量が有ります。ラドンは岩石、土中、コンクリート、建材などに含まれているラジウム(226Ra)がα壊変して出てくるものです。ラドンからの線量は世界平均で1年間1.3mSvであり、自然から受ける線量の多くを占めています。これら自然放射線の1年間に人が受ける線量の合計は世界平均で2.4mSVになります。日本の場合は1.5mSv程度になります。

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