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結核

更新日:2019年12月16日

結核とは

 結核菌を吸い込むことにより起こる病気です。主な症状はせき(2週間以上続く)や痰がでる、発熱が続く、やせる等です。空気感染ですが、それほど強い菌ではなく、健康な方であればほとんど発症することはありません。
 しかし、疲れやストレス等で抵抗力が落ちている方、高齢の方や乳幼児、特に結核の患者と接触が濃厚だった方は発症する危険性が高くなります。潜伏期間は6か月から2年間程度(2年以上経過した後に発症することもあります。)と長期であるため、注意が必要です。

現在でも、毎年全国で約1万8千人、東京都で約3千人の方が新たに結核を発病しています。
特に東京都では、高齢者の発病に加えて、若い世代の患者さんが多いのが特徴です。

荒川区の結核罹患率について

荒川区で平成30年に結核と診断された患者さんの数は39名です。
平成30年の結核罹患率(1年間に発症した患者数を人口10万対率で表したもの)は18.0となっており、全国の12.3、東京都の14.3に比べ高い状況にあります。
全国的に高齢者の患者さんの割合が増えています。荒川区では、外国人や住所不定者の患者さんが他に比べて多いことが特徴です。

結核罹患率

このようなときは病院へ

2週間以上続くせき・たん・発熱は結核の注意症状です。
かぜの症状に似ているため、症状が出始めてからも結核になったことに気づかずに、結核の発見が遅れることもあります。
咳が2週間以上続く時は、必ず受診しましょう。
もし、発病していても、現在はよい薬が開発されているのできちんと薬を飲めば治る病気です。

結核を早期に発見しよう

年に一度の健康診断(胸部レントゲン撮影)を学校や職場健診、区の健康診査、特定健診等を利用して行いましょう。

お問い合わせ

荒川区保健所 保健予防課 感染症予防係
荒川区荒川二丁目11番1号 北庁舎1階
電話:03-3802-3111 内線430
ファクス:03-3807-1504

特定健診については
保健予防課 成人健診係 内線416

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