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荒川区
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あらかわ俳壇

更新日:2018年1月4日

「あらかわ俳壇」は区内外から兼題に沿った俳句を募集し、入選作品の選定・発表をしています。
年に3回募集をしています。

投句箱設置場所
尾久図書館、町屋図書館、町屋文化センター、冠新道図書SS、南千住図書館、汐入図書SS、日暮里図書館、ゆいの森あらかわ、文化交流推進課

郵送、ネットからの投句も受付ています。
投句いただいた句・氏名は特選・入選に関わらず区の発行媒体に掲載する場合がございます。
俳号での掲載を希望される方は、俳号をご記入ください。

第8回あらかわ俳壇 投句募集中

兼題

独楽(こま)、猫の恋、春寒、当季雑詠

投句期間

3月31日まで
インターネットからの投句は外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。こちら(外部サイト)から

選者

対馬康子氏(「麦」会長、「天為」最高顧問、東京都俳句連盟副会長)

特選1句 区内共通お買物券
入選5句 俳句グッズ

今後の予定

第9回 平成30年4月1日から6月30日
第10回 7月1日から9月30日
第11回 10月1日から12月31日
第12回 1月4日から3月31日

発表について

第7回あらかわ俳壇の発表は6月頃区報での発表になります。

第六回あらかわ俳壇結果発表

全690句の投句がありました。
たくさんの投句をありがとうございました。


告げざりしことばの浮遊遠花火 竹腰千恵子さん


 言わなかった言葉、言えなかった言葉・・。その思いは消えるのではなくどこかでふわふわと漂っているのでしょうか。遠い花火を背景に、伝えられなかった言葉が夜空に浮かんでいるという感覚が独自です。


はえたたきふとんたたきににているよ 岡安空ニコラスさん
地獄門ふれなば鉄塊残暑なり 古川夏子さん
川霧や茫々として草の丈 竹野美恵子さん
朝顔は擦れ違いこそあわれなり 花谷一雄さん
砂浜に打ち上げられた無月かな 収三さん
投句数 690句
投句者数 184名
兼題 残暑、花火、朝顔、当季雑詠
投句期間 平成29年7月1日(土曜)から9月30日(土曜)

過去の結果一覧

第五回あらかわ俳壇

募集は終了しました。


フクシマの静かな浜辺冴え返る 田中礼子さん


 フクシマの静かな浜辺と聞けば、ぶり返す寒さを感じる様なあの3・11を思い出す。遅々として進まぬ復興への道のり、離れ離れになって暮らす家族や地域住民への思い、何時になったら本当の春が来るのか。作者の思いの深い句。


百幹の竹の静止や冴返る

大塚とき子さん
下萌えの色に大地の息吹見ゆ 坂本久男さん
節分の鬼給食を運びくる 高安政江さん
下萌を踏む兄弟の秘密基地 吉本つま子さん
老木の幹より清き梅一輪 若林清子さん
投句数 271句
投句者数 50名
兼題 冴え返る、下萌、節分、梅一切
投句期間 平成29年2月1日(水曜)から3月1日(水曜)

第四回あらかわ俳壇

募集は終了しました。

特選 酉の市この世の闇にのまれけり 柴田健次さん
選評

 鷲神社の酉の市は、煌々と華やかな熊手と人の熱気でまるで別世界です。この句は単に夜の暗さではなく、その明るい光の塊がすっぽりと、現代という時代の闇に飲みこまれてしまうような不安を感じます。(対馬康子氏)

入選 足元を前頭葉に似る落葉 金沢寛さん
大根の誂へ向きの切られ様 戸矢一斗さん
白髪の人の黙礼落葉掻く 土定弘積さん
落葉降る意志あるものの如く降る 西村悦さん
立冬や切り口白き薪を積む 大越源一さん
投句数 501句
投句者数 103名
兼題

立冬、酉の市、落葉、大根

投句期間

平成28年11月1日(火曜)から12月1日(木曜)

第三回あらかわ俳壇

募集は終了しました。

特選 一房の葡萄両手に余しけり 竹野美恵子さん
選評  葡萄は五、六月には房状の花をつけ、八、九月には房となり実が熟する。両手に余る一房の葡萄の量感である大きさ、重さがリアルに享受される。平明さを余情とした味覚の秋たけなわの存在感のある句となった。(佐々木忠利氏)
入選 ふと父母にゆき逢へさうな花野かな 松本光章さん
剥落のつづく白壁花芙蓉 大久保須美子さん
瀬戸内の黒き島影星月夜 小川一夫さん
振り向けば花野を渡る風の精 水田京二さん
弟に負けじとぶどう口に入れ 一色由美子さん
投句数 301句
投句者数 76名
兼題

星月夜、芙容、花野、ぶどう

投句期間

平成28年8月1日(月曜)から9月2日(金曜)

第二回あらかわ俳壇

募集は終了しました。

特選 締切や青一色の冬の空 田中和明さん
選評

 人生にはいろいろな締め切りがあり、決められた期日までにやり遂げなければならないことの積み重ねです。

 一点の曇りもなく広がる青い空は、生きることそのものにも「締め切り」がある、という思いを、何のためらいもなく讃え、励まし、癒してくれます。(対馬康子氏)
入選 石垣より白鳥カーテンコールめく 金沢寛さん
手のひらにメモ書くヘルパー枇杷の花 鈴木玲子さん
着膨れの胸に秘めたる老支度 竹野美恵子さん
寒鴉もの食ふ臑を水奔る 星澤薫さん
一人づつ餅の数いふ雑煮かな 松本光章さん
投句数 205句
投句者数 57名
兼題

枇杷の花、雑煮、白鳥、当季雑詠

投句期間

平成27年12月11日(金曜)から1月10日(日曜)

第一回あらかわ俳壇

募集は終了しました。

特選 難民を置き去るごとし鳥渡る 小松孝子さん
選評  内戦で余儀なく祖国を捨て、命からがら他国に移動する難民。鳥もまた同様に命からがら飛来地を目指す。比喩の「ごとし」が正に適写されている。(佐々木忠利氏)
入選 余生とは恥の上書き鰯雲 金沢寛さん
レーダーを秘めたる如く鳥渡る 下元祥三さん
反り合わぬ曲り糸瓜や嫁姑 竹野美恵子さん
露草や漢詩一行解読す 野村祥子さん
風待ちの港を覆ふいわし雲 吉本つま子さん
投句数 347句
投句者数 103名
兼題

鳥渡る、いわし雲、露草、糸瓜

投句期間

平成27年9月21日(月曜)から10月23日(金曜)

お問い合わせ

文化交流推進課
〒116-8501
荒川区荒川二丁目2番3号
電話:03-3802-3111(代表)

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