大月健弘議員（ゆいの会（都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属））一般質問

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大月健弘議員（ゆいの会（都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属））

質問項目（要旨）

「人口ビジョン2100」「異次元少子化対策」提言に伴う少子化子育てにおける荒川区政について

• 政府の「異次元少子化対策」や「人口ビジョン2100」の提言より、日本人の意識改革、共同養育社会の構築が求められています。具体的な対策として、若年層の所得増加や社会構造の変革への支援が挙げられます。荒川区では既にファミリーサポート制度があります。この制度をうまく子育て世帯・年長者世代に活かせば共同養育社会に貢献できると考え、現状の課題と広げるにあたり今後の課題について問います。

少額投資非課税制度（新NISA）における貯金から投資への教育対応

• 「貯金から投資へ」と政府のかけ声のもと、2024年1月より少額投資非課税制度（新NISA）が始まりました。高校家庭科や公共で金融教育がスタートしたものの、親世代は教育を受けていないので、投資とギャンブルなどが混乱する可能性もあります。そこで小中学校のマネーリテラシー教育について問います。

DX化の進捗について

• 行政デジタル化につきましては、国主導の下に業務システムの標準化が喫緊の課題になっております。現在のシステムを保守運用しながら、このDX化への対応は非常に難易度が高いと理解しております。今後のシステム開発の概要・具体的な計画・予算・体制などについて問います。