更新日:2020年6月17日
あらかわ区議会
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藤澤志光(改革の会)
東京女子医大東医療センターの移転が進む状況で、都は移転反対をしている荒川区を無視できない。この機に二次医療圏の見直しを求めるべきだ。
引き続き、移転反対の立場で都に働きかけるとともに、二次保健医療圏の見直しも要望していく。
東医療センター移転後、現有地の活用について区は具体的にどう考えているのか。
万が一に東医療センターが移転した場合の対応で、跡地に新たな病院誘致の検討を進めている。また、医療と介護の連携や地域の賑わい創出のため、実務的に様々な情報収集や検討を行っている。
区道の中には民有地の敷地提供があるが、この延長や割合はどのくらいあるのか。
区は、これまで国や都から様々な形で国有地等を道路用地として移管を受けてきた。しかし、そのほとんどは土地境界を記した図面等がなく、正確な延長や割合を把握できない状況である。
提供された土地の官民境界査定はどれだけできていて、割合はどれだけか。
官民境界の確定済の延長は、両側確定も含めて、約13万メートルであると認識している。しかし、全体の延長を把握できないことから、割合を出すことは困難な状況である。
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