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大正11年(1922)に「三河島汚水処理場」として運転が開始された、日本で最初の近代的な下水処理施設です。
桜の開花時期には「桜と施設見学会」が開催されたり、つつじの開花時期には「つつじ鑑賞会」が行われるなど、施設内は緑豊かです。
この旧三河島汚水処分場喞筒(ポンプ)場施設は、設立当初から稼動し、平成11年(1999)に引退し、平成15年(2003)3月に東京都指定有形文化財に、平成19年(2007)12月に国の重要文化財(構造物)に指定されました。
この施設の上部に人工基盤で造った公園が荒川自然公園です。
所在地 |
荒川区荒川八丁目25番1号 |
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アクセス |
・東京メトロ千代田線・京成電鉄「町屋駅」徒歩約13分 |
電話番号 |
03-3802-7991(三河島水再生センター)03-3241-0944(処理施設見学予約(平日のみ))03-6458-3940(重要文化財見学予約(火曜・金曜を除く)) |
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