更新日2007年3月15日
第七峡田小学校エコ改修の基本設計案がまとまったので、改修メニューの概要について、これまでの経緯も合わせて報告いたします。
第七峡田小学校は、平成17年度に環境省の「学校エコ改修と環境教育事業」の対象校となり、環境教育の推進とともにエコ改修事業が進められています。
■これまでの経緯
・平成17年度
エコ改修調査
建物環境調査
環境教育研究会・学校エコ改修研究会の設置
・平成18年度
学校エコ改修研究会の提案※のまとめ(7月)
※検討・提案された数多くのアイデアをプロポーザルに反映する為の資料
建築設計委託プロポーザルを実施(10月)
設計業務委託契約(12月)
1.プロポーザルの概要
■改修の条件
第七峡田小学校は、昭和41年に鉄筋校舎化され、昭和42、46、47年と増築を行い、平成12年には、耐震補強工事も完了しましたが、経年劣化による対応が必要な状況になっております。
■改修の方針
1.地球環境に配慮した学習環境の改善
エネルギーの負荷を上げることなく建物の性能を向上させ、安全で快適な児童の学習空間を確保する。
2.児童の環境教育に資する改修
児童が環境問題や省エネルギーについて、理解したり体感できるような学校とする。
3.地域の人々の意識向上に役立つ改修
地域の住民などが省エネルギーで快適な暮らし方について学ぶ、環境学習の場とする。
■プロポーザルの日程
・公募要領の配付期間(平成18年9月5日から平成18年9月15日)
・プロポーザル実施説明会及び施設見学会(平成18年9月11日)(説明会参加14社)
・技術提案書による一次審査(平成18年10月10日)
・ヒアリングによる二次審査(平成18年10月19日)
・審査結果の通知(平成18年10月26日)
■応募状況
参加表明9社(うちエコ改修研究会参加6社)
■審査体制
提案の仕様、選定基準の策定。選定及び審査等については、「七峡小エコ改修検討会」において行いました。
■審査方法
2段階の審査方法とし、提出された技術提案書について第一次審査を行い、参加資格、業務体制、経費(予算の超過)等の書類審査を実施した上で、審査結果上位4団体に対して、第二次審査としてヒアリングを実施しました。
■評価項目・配点→総計(140.0点)
1 技術者の能力に関する評価(25.0点)
・実績等(5.0点)
・信頼性等(5.0点)
・参加意欲(5.0点)
・管理技術者(5.0点)
・担当技術者(5.0点)
2 技術面における評価(95.0点)
・業務の実施方針(5.0点)
・基本的考え方(10.0点)
・改修に基づく技術提案(15.0点)
・外壁の改修(15.0点)
・屋上の防水(15.0点)
・グラウンドの整備と敷地内緑化(15.0点)
・体育館の改修(10.0点)
・児童の環境教育教材(5.0点)
・地域の人々の意識向上に寄与(5.0点)
3 省エネ効果(10.0点)
4 経費(10.0点)
・工事経費見積(5.0点)
・設計経費見積(5.0点)
■審査結果
| 順 位 | 事業者名 | 一次評価 | 二次評価
|
|---|---|---|---|
| 1 | 株式会社アルコム | 1226.25点 | 1019.75点
|
| 2 | B社 | 1140.25点 | 877.75点
|
| 3 | C社 | 1070.25点 | 849.75点
|
| 4 | D社 | 975.50点 | 737.50点
|
| 5 | E社 | 926.25点 | 一次不通過
|
| 6 | F社 | 885.50点 | 一次不通過
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| 7 | G社 | 764.25点 | 一次不通過
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| 書類不備 | H社 | 審査対象外 | 審査対象外
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| 書類未提出 | I社 | 審査対象外 | 審査対象外 |
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